フルーツバスケット(おおあらし)で盛り上がる

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作成者: matsui (Edupedia編集部)さん

手軽で楽しい

学級会などで手軽で楽しく遊べる「フルーツバスケット」。「おおあらし」と呼ぶ場合もあります。

机を後ろにやって椅子だけを円くおいて座り、鬼を一人決める。鬼が真ん中で「12月生まれの人」「男の子」「朝食にパンを食べてきた人」などと条件を言うと該当者は立って、席を替わらなくてはならない。席が見つからなかった人が次の鬼になる。・・・実にシンプルなルールです。全員を動かしたいときには「フルーツバスケット(おおあらし)」です。

さて、このフルーツバスケットをより楽しくするために、以下のようなローカルルールや工夫を提案します。

ローカルルールで安全に楽しく

  1. けがをしてはつまらないので、必ず椅子の周りに突起物がないか等、安全を点検する。最近の子供はじゃれあう機会が少なくなってきているので、「よい塩梅」が分かっていません。押し合ってけがをすることがないようにしっかりと確認してから始めましょう。椅子ごとこける場合もありますので、椅子の背が壁や机についていて、転倒しない状況を作っておく必要があります。「爆走したり、人を突飛ばしたり、押しのけたりしたら即退場、怪我人が出たらその場で中止」ぐらいの強めのルールを言い渡しておきましょう。
  2. 1つの椅子を2人で取り合いになった時、同時の時、もめたときはじゃんけんで決める。
  3. 「フルーツバスケット」は2回連続まで。
  4. 鬼に3回なったら罰ゲーム。その人は0回にリセット。・・・それでも、ずっとアウトになってしまう子供がいます。こういうゲームが苦手な子供です。あまりに鬼になるので、シラケムードが漂い、非難の的になってしまう羽目になることも。そんな子供用に、牢屋を作って、次の次の鬼が出るまで休んでもらうのもひとつの方法です。
  5. 鬼になりたくてわざと椅子を取りに行かないのは「なし」。
  6. 1人狙いになってしまっうような条件になった場合はやり直し。例えば「4月生まれ」で、該当者が1人だった場合は、やり直し。最低3人は動くことなどと決めておく。
  7. 鬼に2回目になったはあと一回で罰ゲーム。「あと一回、あと一回、・・・」と、コールをすると盛り上がります。
  8. 両隣の席に移動するのはなし。
  9. ぼーっとした人が鬼になりやすいので、俊敏な人が鬼になりにくい。ので、「オレンジバスケット(こあらし)」は鬼になったことが0回の人が移動、「バナナバスケット(ちゅうあらし)」は鬼に1回なった人が移動などと、ルールを付け加えておくと、緊張感が生まれる。
  10. 鬼が、条件を思いつかないこともあります。鬼になって真ん中に行くと、胸がドキドキして、何も言えなくなって、「早くしろよー」と急かされて悪いムードになる場合があります。そんな場合は、頃合いを見計らって、教師が「5・4・3・2・1」とカウントダウンを始めましょう。カウントダウンは、教師に追随して子供たちにも声を掛けさせましょう。カウントダウンは「・・・1・0・じゃんけんポン!」で鬼とのジャンケンに発展します。負けた子供は異動です。あるいは、「・・・1・0・フルーツバスケット!(全員で唱和)」
  11. 罰ゲームはきついと泣き出す子供もいるので、①3回アウトになった者が全員で「まけた」の尻字②3回回ってワン・・・ぐらいが適当?

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この程度のことでも最初に決めておけば、盛り上がり方が随分違ってきます。

コメント
  • いつの時代も変わらず愛されるゲームですよね。 私もよく実践しています。

  • 三井一希 (6/30 2:31)

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