保護者対応「かきくけこ」

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作成者: mountopさん

まず聴く、とにかく聴く、それが効く

研修の際、会場の壁に掲示されているのを見掛け、メモしました。「いろは」のような(?)、「かきくけこ」です。

保護者対応「かきくけこ」

 顔を見て

 共感うなずき

 繰り返し

 傾聴してから

 攻守交替

以上、“MOUNTOP”

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以下、“大造”

か 顔を見て

やんわりと、しかし、しっかり顔を見て、相手に「きちんと受け止めております」というメッセージが伝わるように。あまりまじまじ顔を見るのも失礼なので、適度にフォーカスを切り替えるのも、コミュニケーション技術です。ネクタイ(襟元)あたりを見るのが適当などという説もあります。このあたりは、深いですので、書籍等でじっくりコミュニケーション術を研究するのもいいかもしれません。

き 共感うなずき

「はい、はい、はい」と、適当そうなあいの手を入れるよりも、じっくりゆっくりうなずく方が共感的かもしれません。

く 繰り返し~

  1. 保護者が興奮している場合は、言いたい事を繰り返します。繰り返し聴きましょう。話が先に進まなくても、話を遮って先に進めようとしてはいけません。
  2. 保護者の言い分を、教師が繰り返す(復唱・オウム返し)。
  3. 話がまとまらないときには、「お父さんのおっしゃりたいことは、~~~ということと理解したのですけれど、それでよろしいでしょうか」と、要約して繰り返す。

け 傾聴してから

「聞く」より、「聴く」というニュアンスで。「聴取」というより、「傾聴」というイメージで。字面通り、本当に首を傾けるようにして聴くと、相手は「受け止められている感」を感じます。相手のペースに合わせ、受容的・共感的に。「よくおな話してくださいました」「ごもっともです」「私にもずいぶん状況が理解できてきました」「そうですか」「なるほど」等々、状況に合わせて反応をしながらお聴きしましょう。

こ 攻守交替

とにかく効く。十分に聴いて、しっかり受け止めてから、学校・担任側の事情や考えについて、切り出しましょう。突然反論を始めるといった印象にならないように、ゆっくり始めましょう。

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