モンキーハンティング(東京理科大:川村康文先生)

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作成者: EDUPEDIA運営部 (Edupedia編集部)さん

1 授業内容

東京理科大学の川村研究室で毎週行われている小中高校生向けの実験教室「理科大好き実験教室」から、今回力学分野の「放物運動」についての授業を取り上げました。
取材日:2011年12月22日(第4期第1回)

2 教科書

  • 『基礎物理学 上』川村康文著 オーム社(pp.60 - 65)
  • 『理科大好き物理実験 力学編』川村康文編 講談社(p.67)

モンキーハンティングに使用した空中衝突機の作り方が載っています。

3 授業動画

【動画1】放物運動について

【動画2】どうすれば的に当たるか

【動画3】先生に説明

放物運動
放物運動は大きく分けて2つあります。

・水平投射
・斜方投射




どうすれば的に当たるか

各自TAと相談しながら、どう狙えば的に当てられるのか図を書きながら考えます。

【実験】モンキーハンティング

(準備)空中衝突機(※実験装置の作り方については『理科大好き実験教室 力学編』を参照)、的(一斗缶、サッカーボール、空き缶、ピンポン玉)

・得点の換算方法
     得点 = 的 × 距離 × 高さ × ボーナス

先生にどうすれば的に当てられるか説明できた生徒から順番に、モンキーハンティングに挑戦していきます。

4 当日の様子

 自由落下の知識を活かしながら、今回の斜方投射の場合がどうなるのか、いろいろと考えて先生に説明できるようにまでなったみんなの成長が見られた時間でした。
 的を狙う様子はどの児童生徒も真剣で、まさにハンターそのもの。距離や的の大きさによって点数が変わってくるので、他の子の点数と比べながら作戦を立ててながら、「絶対に当ててやる」という気持ちがとても伝わってきました。見事予想通りに当てたときには、教室中に歓声が湧き、とても盛り上がった2011年最後の実験でした。
(レポーター:清水 祥彦)

5 講師プロフィール

川村 康文先生
 東京理科大学理学部第一部物理学科教授,東京理科大学大学院科学教育研究科教授、1959年,京都市生まれ。博士(エネルギー科学,京都大学)。
 “ぷち発明”の第1人者。専門は物理教育・サイエンス・コミュニケーション。
歌う大学教授(環境保護ソング,世界平和を祈る歌など、ホームページで無料配信中。サイエンス・レンジャー(理科実験名人)。

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