社会のルールを守る(道徳 指導案)

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作成者: EDUPEDIA編集部 (Edupedia編集部)さん

1.1 書く活動を通して児童にねらいとする道徳的価値にかかわる自分自身の考えをもたせた事例

この実践は文部科学省から許可を得て、文部科学省ホームページ上の「先生応援ページ」より転載させて頂いております。ここから指導案もダウンロードできます。

添付ファイル

資料名

雨のバス停留所で 文部省 小学校道徳の指導資料とその利用 2

ねらいとする道徳的価値について

社会生活を円滑に営むためには,社会で決められた規則や規範を守らなければならない。規則や規範は守らなければならないことはだれもが理解している。一方で,規則や規範を守ることがどのような意味 をもち,なぜ守る必要があるのかという点について考える機会は必ずしも多くない。公共物や公共の場 でどのような行動を取るべきなのかを考えさせ,社会の規則について理解し,それらを守る必要性について考えさせる必要がある。このように,社会における規則の意義について理解した上で,守るべきものとしてとらえ,行動していける心情を育てたい。

資料

雨が降りしきる中,順番を守って並んでいた主人公よし子は,バスが来たと同時に早く乗ろうと列か ら飛び出してしまう。規則を守らなかったことを母親に注意され,自分の行動を振り返るところで資料は終わる。最後の母親の横顔を見ながら自分の行動を振り返るシーンは,よし子が規則を守らなかった 自分について考えている場面である。この部分を中心に考えさせることで,なぜきまりは守らなければならないのかということについて多様な考え方や感じ方を引き出せると考えた。

この場面で,規則の尊重についての理解の深化を図り,公共の場において自分はどのような行動をと るべきかを考えさせ,規則の必要性に気付き守っていこうとする心情を育てたい。

本時の学習活動

【ねらい】社会における規則について考え,守るべきものとして行動していこうとする心情を養う。

【指導事例と学習指導要領との関連】

小学校学習指導要領・道徳の第2内容の第3学年及び第4学年の「4-(1) 約束や社会のきまりを守り,公徳心をもつ。」に関する事例である。本事例は,社会におけるきまりについて考え,守るべきも のとして行動していこうとする心情を養うことをねらいとして,ワークシートに書く活動を通して児童に自分の考えをもたせるように工夫したものである。

【言語活動の充実の工夫】

本実践では,書く活動を通して児童に自分に考えをもたせる。書く活動は,児童が自ら考えを深めた り,整理したりする機会として,重要な役割をもつ。また,必要な時間を確保することで,児童は自分なりの取り組み方でじっくりと考えることができる。併せて,学習の中で個別化を図り,児童の感じ方 や考え方をとらえ,個別指導を進める重要な機会にもなる。更に,一冊に綴じられたノートなどを活用することによって,児童の学習を継続的に深めていくことができ,心の成長の記録として活用することもできる。

児童が自分とのかかわりで主人公の追体験を行い,自分の感じたことや,考えたことを表現できるよ うに,児童が自分の考えや思いを明確にとらえられるような問い返しなどの手立てを講じていく。

○言語活動の実際 (展開2-4の概要)

引用元

文部科学省ホームページ「先生応援ページ」(授業資料・学習評価等)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/senseiouen/index.htm

添付ファイル

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