職人技に触れてみよう! 伝統技術宮大工編⑤伝統建築の保護

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作成者: EDUPEDIA編集部 (Edupedia編集部)さん

1 1.はじめに

本記事は文部科学省から許可を得て、文部科学省動画チャンネル上の「文化財のプロフェッショナル」を掲載させていただいております。以下のURLとあわせてご覧ください。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL76F2B447B13008E4

また、本記事は「職人技に触れてみよう! 伝統技術宮大工編」の一部です。全記事を見ていただいた方が活用しやすいと思われます。こちらもご覧いただけると幸いです。

職人技に触れてみよう! 伝統技術宮大工編 まとめのページ
http://edupedia.jp/entries/show/1052

2 2.概要

修復の様子と宮大工の西澤さんの宮大工への想いを紹介します。本記事と並行して下の動画を鑑賞されることをおすすめします。

宮大工の挑戦VOL4伝統技術の保護

3 3.振り返り(0:34~1:01)

②慈尊院の修復の記事内の5、修復の様子で紹介した内容と重複しています。是非、②慈尊院の修復( http://edupedia.jp/entries/show/1051)をご覧ください。

4 4.修復の様子(1:02~2:21)

今の修理は接着剤が無くても落ちてこないようにしており、重力の方向などを考えながら木材を彫ります。そうすることで、遠い未来に接着剤が効かなくなっても、埋め木(修復した部分)だけは残るようにできるのです。同時に木材の壊れ方を考えながら、修復を進めていきます。

5 5.西澤さんへのインタビュー(2:22~3:09)

「古の工匠の技術は使う人の心をつかむ美しい構造と姿を作るためのヒントが沢山詰まっています。それを文化財から学ぶのです(西澤)」

普通の家はもって40年、50年ですよね?

普通の家の場合、建て替えようとするのは、結局、建物の寿命じゃなく、住んでいる人が「代わりはいくらでもあるのだから、形も悪いし建て替えよう」と思う気持ちの方が大きいと思います。しかし、素晴らしい建物だったら修理して残そうという気持ちが起きるのです。だから、そんな気持ちを起こさせるだけの力を持つためにその建物に姿・形としてこめておくと寿命を延ばしてもらえることになるのです。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 井上頌美)

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