「子どもの四季」は、季節ごとに春・夏・秋・冬を歌える(4曲に分けて歌える)合唱曲として使えます

GOOD!
6020
回閲覧
18
GOOD

作成者: 滋賀のタカブーさん

はじめに

2013年3月26日の朝7時頃、「おはスタ」(テレビ東京→びわこ放送)で、『子どもの四季』の「春」の部分を『かなりあ少年少女合唱団』(神奈川県横浜市)の子どもたちが、かろやかに歌っていました。
なつかしい曲です・・・私も若い頃、4,5,6年担任の時に、クラスや学年の子どもたちと、オペレッタとして取り組みました。
かなりあ少年少女合唱団』のように「春」「夏」「秋」「冬」の、季節ごとの合唱として歌うのも、いいもんだなあと思いました。
合唱曲集「子どもの四季」斉藤喜博:作詞、近藤幹雄:作曲(一茎書房)に楽譜は載っています。
四季の自然に向かって、呼びかけ、手をふり、かけ出し、たわむれ、四季につつまれた子どもたちのはずむ姿と心が歌われています。
その『子どもの四季』(春・夏・秋・冬)の歌詞は、次のとおりです。
担任2人がピアノも弾けないので、子どもたちに分担して弾いてもらいました。
青色は、独唱です。緑色は、朗読・会話です。
学年の総合学習として、独唱・朗読・会話を表現する時には、ひな壇からフロアに下りて、44名全員に1人でやってもらいました。

子どもの四季【春】 ゆったりと

【歌詞】春はどこからとんでくる つくしの芽からとんでくる かすみの中からとんでくる 水の中からとんでくる 子どもはどこからとんでくる 家の中からとんでくる 道のかどからとんでくる ほーいほーいととんでくる 春はどこからくるんかな 空の雲からくるんだよ 土の中からくるんだよ 子どもが呼ぶからくるんだよ 春はこうもりも目をさまし 子どもを呼んでとんでくる 仲間を呼んでとんでくる 道の上にもとんでいる こうもりこうもりとんでこい おまえのぞうりはくそぞうり おれのぞうりはかねぞうり ぞうりがほしけりゃとんでこい 春の夕べのくらい道 子どもが高く投げ上げた ぞうりを追ってこうもりは つぶてのようにとんでくる
(4分8秒)

子どもの四季【夏】 はつらつと

【歌詞】夏はどこからとんでくる はだかの子どもがもってくる かなぶんぶんがもってくる ほっほっほたるがもってくる ほっほっほたるこい むこうの水はしょっぱいぞ こっちの水はあまいぞ ほっほっほたるこい 夏はどこからとんでくる かみなりさんがもってくる ごろごろぴかぴか始まると おへそ取られちゃたいへんと 子どもはあわてて着物きる
(1分26秒)

子どもの四季【秋】 しっとりと

【歌詞】秋はどこからとんでくる 木の葉がちらちらもってくる すすきの風がもってくる こおろぎさんがもってくる むくどりさんはむきの木に むくの実食べてさわがしい むくどりむくどりむくおとせ むくがなければ金おとせ 金おとせむくどり呼んで子どもたち むくの実落ちるを待っている 秋のさびしい村の中 子どもとむくどりの声ばかり 
【朗読】おばあさんは、となりの家の風呂をもらいに出かけた やぶかげの暗い道を通った むじなが竹から下がってきた そして、おばあさんの顔をつるりとなでた 「おとらさん」と言ってなでた おばあさんは「むじなどん、何するだ」と言って、そのまますたすたと行ってしまった
(3分3秒)

子どもの四季【冬】 のびやかに

【歌詞】冬はどこからとんでくる 雪ふり虫がもってくる 雪ふり虫はふわふわと白いわた毛でとんでくる 子どもはどこへ行ったのか 1人も見えない村の中 
おとなはどこへ行ったのか 1人も見えない村の中 風がさびしく吹くばかり 
【朗読】夜になると子どもたちは ほかほかとあたたかいわら布団の中でねむります 稲のわらを入れた厚い布団です 昼間つくった竹馬のことを思ってねむります 5匹生まれたウサギの子のことを思ってねむります 
【歌詞】子どもの冬はたのしいな 河原へ行ってたこあげだ 
日なたぼっこもうれしいよ 
【会話】あっ、もち草が芽を出した いいにおいだ うーん、いいにおいだ 
もうすぐ春がくるんだ 春がくるんだ
【歌詞】遠くの山にはしろじろと 雪が残って光ってる やわらかそうに光ってる 山の向こうに春がいる 小さな小さな春がいる 
みんなで春を呼ぶんだよ みんなで春を待つんだよ 子どもはみんなかけ出した 春をむかえにかけ出した 田んぼの中の一本道 風に向かってかけていく 
風に向かってかけていく かけていく 村の冬のおわりです
(5分23秒)

コメント

コメントはまだありません

    より良い実践のためには、あなたの励ましや建設的な対案が欠かせません。
    ログインして、ぜひコメント欄をご活用ください。