1 概要
本実践は学校教材活用指導法研究会の許可を得て、当該研究会の発行する「学校教材活用法リーフレット」の内容を紹介します。リーフレットは以下のURLから無料で申し込みできます。
日々の指導にお役立て下さい。
2 リーフレットの内容
※リーフレットの一部です。
全部で8つのQ&Aが掲載されており、板書をノートに写させる際の注意点、効果的なノート指導のコツ、授業ノートの評価のポイントなどが載っています。
もっと詳しく知りたい方はこちら
同じように漢字・計算ドリルの活用法が書籍で販売もされています。
・「ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法 (そうだったんだ! 学校教材1)」
学校教材活用指導法研究会 (著), 堀田 龍也 (監修)
・「ベテラン先生直伝 計算ドリルの活用法 (そうだったんだ! 学校教材シリーズ2)」
学校教材活用指導法研究会 (著), 堀田 龍也 (監修)
先生方の工夫が詰まっていますので、ぜひご参考にしてみて下さい。
3 研究会について
当該研究会では、ベテランの先生方にとっては当然の営みやノウハウが若手の先生方に伝わっていないのではないか、またベテランの先生方も自信の言動やその理由を説明できないのではないかという問題意識を持ちました。
そこで、これまであまり明示されていなかった学校教材の活用法をリーフレットにまとめました。
校内研修や若手の教師への指導のほか日々の中で参照し、授業に活かすことでよりよい授業つくりを提案しています。
学校教材活用指導法研究会の活動は以下のようなものです。
* 教材の研究
* セミナー開催
* リーフレットの作成、配布
4 編集後記
ノートの取り方は、小学生に限らず学生にとって今後不可欠なテクニックです。そのため、指導を徹底し定着させる必要があると思います。こちらのリーフレットは、指導のノウハウが提示されており、今後指導法に悩む若手教師の方々にぜひご活用していただけばと思います。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 早野 優海)
5 引用元
学校教材活用指導法研究会(http://gakko-kyozai.jp)
主査 玉川大学教職大学院教授 堀田龍也先生
学習効果がアップする!学校教材活用法4 ドリルとノート指導
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