目次
1 概要
この実践は(株)教育同人社の許可を得て、「はなまるサポート」の学習指導ポイント一覧より転載しています。
実践の続き(無料)は最下部のURLからご覧ください。
また、以下より実践をPDFでダウンロードできます。
2 歴史との出会いで子どもの心をつかむ学習活動の工夫
学年の始まり、子どもたちは新しい学習に期待をふくらませています。特に6年生は歴史学習を楽しみにしています。しかし、教師のほうは大変多忙時で、教科書や資料集を配って、ぱらぱらめくり、十分な準備のないまま始めてしまうこともあるのではないでしょうか。そこで、歴史との出会いの時間の手助けになるように、学習の流れのいくつかの場面を紹介します。
3 歴史学習第1時間目学習の流れ
本時のめあて
歴史年表の見方を学んだり等尺年表を作ったりすることを通して、これからの歴史学習に取り組む意欲を高める。
学習の流れ
場面1 子どもの歴史のイメージを聞く
場面2 歴史年表の見方を知らせる
場面3 等尺年表を作って縄文時代が大変長かったことを実感させる
実践の続き
続きは以下のURLからご覧ください。
http://www.djn.co.jp/support/special/point/docs/2012/4/4/1.php
4 実践者紹介
初等教育研究所 加藤 良子
元公立小学校教諭、23年3月末で退職。
38年間に4区5校で勤務する。各区で社会科部に所属。地域教材を開発して、各学校で実践してきた。
趣味は、江戸の歴史や文化に親しむこと。月に数回、江戸東京博物館で展示ガイドボランティアをしている。
5 サービス紹介
教育同人社の「はなまるサポート」では、若い先生のための授業ヒント集として、毎月の学習指導ポイントを細かく解説をしています。また、不明点や疑問点などを無料で相談できます。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 徳川龍一)
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