学校教材活用法リーフレット7 朝学習でのドリル活用

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目次

1 概要

本実践は学校教材活用指導法研究会の許可を得て、当該研究会の発行する「学校教材活用法リーフレット」の内容を紹介します。リーフレットは以下のURLから無料で申し込みできます。
https://lolipop-gakko-kyozai.ssl-lolipop.jp/form/leaflet/
日々の指導にお役立て下さい。

2 リーフレットの内容

※リーフレットの一部です 。
朝自習の目的や効果的なやり方、注意すべき点、漢字ドリル・計算ドリルそれぞれの使い方についても紹介されています。

もっと詳しく知りたい方はこちら

同じように計算ドリルの活用法が書籍で販売もされています。
・「ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法 (そうだったんだ! 学校教材1)」
学校教材活用指導法研究会 (著), 堀田 龍也 (監修)

・「ベテラン先生直伝 計算ドリルの活用法 (そうだったんだ! 学校教材シリーズ2)」
学校教材活用指導法研究会 (著), 堀田 龍也 (監修)

先生方の工夫が詰まっていますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

3 研究会について

当該研究会では、ベテランの先生方にとっては当然の営みやノウハウが若手の先生方に伝わっていないのではないか、またベテランの先生方も自身の言動やその理由を説明できないのではないかという問題意識を持ちました。
そこで、これまであまり明示されていなかった学校教材の活用法をリーフレットにまとめました。

校内研修や若手の教師への指導のほか日々の中で参照し、授業に活かすことでよりよい授業づくりを提案しています。
活動は以下のようなものです。

  • 教材研究
  • セミナー開催
  • リーフレットの作成、配布

4 引用元

学校教材活用指導法研究会(http://gakko-kyozai.jp
主査 玉川大学教職大学院教授 堀田龍也先生
「学習効果がアップする!学校教材活用法7 朝学習でのドリル活用」

5 編集後記

朝学習の時間に集中して学習をすることで、その日の授業や生活もまじめに取り組めるようになると思います。短い時間なので単純な学習にはなりますが、基礎の定着や忘れることを防止するにはとても役に立つとも思いました。学校に着いてから、授業を始めるまでの朝の時間が効果的に活用され、児童・生徒の力になれば幸いです。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 水島淳)

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