“Hi,friends!2” Lesson1(英字新聞を使う)

GOOD!
3938
回閲覧
15
GOOD

作成者: 石川瑛士 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

この実践は、学校の外国語活動(英語活動)に取り組む先生たちを応援する目的で作られたサイト「使える外国語ネタ!」から許可をいただき転載しております。

2 実践内容

英字新聞からアルファベットを探す

  1. 英字新聞を用意する。お勧めは「The Japan Times」です。(160円くらいです。駅の中で買えることもあります。)
  2. アルファベット(小文字)を探します。
  3. 「文字に○をつける。」「書き写す。」「グループ対抗で文字を探す競争をする。」

a~zの全ての文字を探すなど活動のアレンジは多彩です。

英字新聞ジャパンタイムズによる英語学習サイト

このサイトには英語の記事がたくさんあります。

ロールプレイングスキットを活用する

Hi,frinends!の電子版にはロールプレイングスキットというものがあります。(P5の下のほうにボタン)ボタンを押すと動画が流れるのですが、再生の仕方にバリエーションがあります。

モデルスキット→お手本です。フル音声で二人の声が流れます。

さくらパート→さくらちゃんのパートという意味です。さくらちゃんのパートは無音です。 ※無音の部分を教室の子どもたちが発音します。

友だちパート→友だちのパートは無音です。

ペアワーク→どちらも無音です。

友だちパート(主観映像)→友だちパートが無音で、アングルが友だちの視点になっています。

さくらパート(主観映像)→さくらパートが無音で、アングルがさくらの視点になっています。

機械と子どもが話すのには少し抵抗を感じています。ALTがいるときには、担任とALTがモデルとなって会話を見せるのがいいかなと思います。また。人と人とのコミュニケーションを大切にしていきたいです。

アルファベットをばらばらに見せて、誰の名前かあてる

  1. 子どもが自分名前のローマ字を書きます。Koga Shinya 
  2. 大きな紙にそれらのアルファベットを紙一枚に一文字ずつ書きます。 
  3. 紙を回収します。
  4. 紙を黒板に張ります
  5. 誰の名前かを当てます。(例)h  y  a  g  K S  o  a  i  n

※大文字と小文字を区別して、子どもは誰の名前かを当てます。

↓ここからアルファベットのフラッシュカードをダウンロードできます。

小文字

大文字

これを印刷してラミネートします。そして子どもの名前のアルファベットを黒板に貼ります。

最後に、そのアルファベットがだれの名前か子どもに考えさせます。

最初の1時間目の授業の流れ

  1. 英語で簡単な挨拶をする。(5年生のときに習った英語で)
  2. 子どもにa~zのカードを一人に一つずつ渡して、何も話さないで一列に並ぶ活動。
  3. 外国語活動をしていくにあたって大切にしたい4つのことを話す。外国語活動をしていくにあたって大切にしたい4つのことを話す。①アイコンタクト ②ラウドボイス ③スマイル ④ウィズハート
  4. ALTからの自己紹介と子どもからALTへの質問
  5. Hi,friends!Lesson1を開いて、アルファベットに慣れ親しむ活動 ※アルファベットの由来など豆知識を用意しておく
  6. 感想を書かせ、振り返りをする

アルファベットダウトゲーム

※トランプのダウトゲームをアルファベットの文字に置き換えただけです。

  1. 3~4人でゲームをします
  2. アルファベットのトランプを同じ枚数になるように配ります。
  3. 初めの人はAと言いながら、場の中央にトランプを置きます。
  4. 次の人はBと言いながら場の中央にトランプを置きます。
  5. 順番に出していって、一番最初にトランプが亡くなった人が負けです。

※もし、自分がカードを持っていなくても何食わぬ顔をしてアルファベットを言います。相手が出しているカードが嘘のカードだと思ったら「ダウト」と言います。もし、嘘をついていたら場のカードを全てもらいます。相手が嘘をついていなかったら、ダウトと言った人がカードを全て引き取ります。

実践者紹介

古賀 真也(こが しんや)
埼玉大学教育学部卒業。大阪府池田市公立小学校勤務。
中学校と高校の英語の教員免許を所持している。「学級担任が進める英語 」をテーマに、小学校英語の研究を進めている。(2014年8月時点)

編集後記

自分が小学生の頃は「英字新聞」になんとなくあこがれを持っていました。ですがいざ読んでみようと思と全く歯が立たず苦い思いをした経験があります。この授業では、アルファベットを探すことから英字新聞に触れていきます。英字新聞に触れる最初の「大きな」ステップになることでしょう。
(編集・文責 EDUPEDIA編集部 石川瑛士)

コメント

コメントはまだありません

    より良い実践のためには、あなたの励ましや建設的な対案が欠かせません。
    ログインして、ぜひコメント欄をご活用ください。