体つくり運動・体ほぐしの運動・多様な動きをつくる運動遊び(文部科学省)

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作成者:川原 悠成 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

こちらの記事は文部科学省の許可を得て、文部科学省ホームページ上の「小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック」の内容をご紹介しています。

また、本記事と関連して文部科学省動画チャンネル上の「小学校低学年体育(運動領域)デジタル教材」も掲載しております。

2 関連動画

本記事と関連した実践の動画です。本記事と合わせて下の動画を参照されることもおすすめします。

「小学校低学年体育~03多様な動きをつくる運動遊び:文部科学省」

3 実践内容

体つくり運動について

この領域について

  • 体ほぐしの運動は、体を動かす楽しさや心地よさを味わうことにより、自分や仲間の体の状態に気付き、体の調子を整えたり、仲間と交流したりする運動です。
  • 多様な動きをつくる運動遊びは、児童にとって楽しく魅力的な活動を仕組み、伸び伸びと体を動かす楽しさや心地よさを味わいながら、生涯にわたって運動する上で、この時期に身に付けておきたいさまざまな体の基本的な動きを身に付けていく運動です。

内容の構成

指導内容

運動
次の運動を行い、体を動かす楽しさや心地よさを味わうとともに、体の基本的な動きができるようにします。

  1. 体ほぐしの運動では、心と体の変化に気付いたり、体の調子を整えたり、みんなでかかわり合ったりするための手軽な運動や律動的な運動をすること。
  2. 多様な動きをつくる運動遊びでは、体のバランスをとったり移動をしたりするとともに、用具の操作などをすること。

態度

  1. 運動遊びに進んで取り組むこと。
  2. きまりを守って仲よく運動をすること。
  3. 場の安全に気を付けること。

思考、判断
体つくりのための簡単な運動の行い方を工夫すること。

授業づくりの視点

授業づくりの考え方

体ほぐしの運動では,技能の向上をめざすのではなく、手軽な運動や律動的な運動を行い、体を動かす楽しさや心地よさを味わうことができるようにします。その際、仲間と豊かに交流したり、自分の心と体の変化に気付いたりすることを大切にします。

ポイント

「やってみたい」を引き出すために活動の場を工夫する
楽しさが味わえるような魅力ある活動の場にします。また、児童の関心・意欲が持続するよう複数の活動の場を設定し、音楽なども効果的に活用します。単元前半では,児童の実態に合った易しい動きから始めます。児童にとって分かりやすく、楽しく行える活動の場にします。単元後半では、児童の中から湧き上がってくる「もっとやってみたい」、「もっとこうしてみたい」という欲求が充足できるよう、動きが多様に工夫できる場も設定します。

よい動きをはぐくむために「動きのレパートリーを増やす」視点を明確にする
多様な動きをつくる運動遊びでは、「動きのレパートリーを増やす」ためのポイントをおさえます。どのような動きがよい動きなのかが児童にも分かるように、実際に動きを共有したり、動き方がイメージできるような図や写真などの掲示物を工夫したりします。「教師の言葉がけ」も重要です。よい動きを称賛したり、他の児童に紹介したりすることで、動きが多様になるよう促します。

体ほぐしの運動

具体的な指導内容

手軽な運動や律動的(リズミカル)な運動を行い、体を動かす楽しさや心地よさを味わうことによって、自分の体の状態に気付き、体の調子を整えたり、仲間と豊かに交流したりすることができることをねらいとして行います。

授業づくりの留意点

多様な動きを作る運動遊び

具体的な指導内容

動きを意図的にはぐくむ運動遊びを通して、体の基本的な動きを総合的に身に付けることをねらいとして行います。次の4つの運動遊びから構成されています。

  1. 体のバランスをとる運動遊び
  2. 体を移動する運動遊び
  3. 用具を操作する運動遊び
  4. 力試しの運動遊び

授業づくりの留意点

※転載元はこちら

4 編集後記

体を使った運動の実践です。細かなポイント等分かりやすくまとめられています。また、実践の動画もあるためとても具体的なイメージも湧き分かりやすいと思います。楽しく行える授業実践だと思うので、ぜひ取り入れてみてください。

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 川原悠成)

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