走、跳の運動遊びについて・走の運動遊び・跳の運動遊び(文部科学省)

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作成者:川原 悠成 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

こちらの記事では文部科学省の許可を得て、文部科学省ホームページ上の「小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック」の内容をご紹介しています。

また、本記事と関連して文部科学省動画チャンネル上の「小学校低学年体育(運動領域)デジタル教材」も掲載しております。

2 関連動画

本記事と関連した実践の動画です。本記事と合わせて下の動画を参照されることもおすすめします。

「小学校低学年体育~08走の運動遊び:文部科学省」

「小学校低学年体育~09跳の運動遊び:文部科学省」

3 実践内容

走・跳の運動遊びについて

この領域について

  • 仲間と競い合う楽しさや、調子よく走ったり、跳んだりする心地よさを味わうことができる運動遊びです。
  • 体を巧みに操作しながら走る、跳ぶなどのいろいろな運動の基礎となる動きを身に付けることができます。

内容の構成

指導内容

技能
次の運動を楽しく行い、その動きができるようにします。

  • いろいろな方向に走ったり、低い障害物を走り越えたりすること。
  • 前方や上方に跳んだり、連続して跳んだりすること。

態度

  • 運動に進んで取り組むこと。
  • きまりを守り仲よく運動したり、勝敗を受け入れたりすること。
  • 場の安全に気を付けること。

思考・判断

  • 走ったり跳んだりする簡単な遊び方を工夫すること。

工夫するとは、運動遊びの行い方を知って、楽しく遊べる場や遊び方を選んだり、動き方を知って、友だちのよい動きを見付けたりすることです。

授業づくりの視点

授業づくりの考え方

  • 走の運動遊びでは、児童がかけっこ遊びやリレー遊びに夢中に取り組み、いろいろなコースを全力で走ったり、より楽しめるようにコースや行い方を工夫したりしながら、学習内容が自然に身に付いていくような授業づくりをすることが大切です。
  • 跳の運動遊びでは、児童が跳びっこ遊びに夢中に取り組み、ひもやゴムなどを使ったいろいろな場で跳ぶこと自体を楽しんだり、仲間とともにより楽しく遊べる場や遊び方を工夫したりしながら、学習内容が自然に身に付いていくような授業づくりをすることが大切です。

ポイント

走の運動遊び

具体的な指導内容

距離や方向などを決めて走ったり、手でのタッチやバトンをパスする折り返しリレー遊びをしたり、段ボールや輪などの低い障害物を用いてのリレー遊びをしたりする中で、運動遊びの楽しさ、心地よさを引き出す指導を基本としながら、どのような力をもった児童においても競走(争)に勝つことができたり、意欲的に運動に取り組むことができたりするように、楽しい活動の仕方や運動の場の工夫をすることが大切です。

授業づくり留意点

跳の運動遊び

具体的な指導内容

助走を付け、片足で踏み切って前方や上方に跳んだり、片足や両足で連続して跳んだりする中で、運動遊びの楽しさ、心地よさを引き出す指導を基本としながら、どのような力をもった児童においても競走(争)に勝つことができたり、意欲的に運動に取り組むことができたりするように、楽しい活動の仕方や運動の場の工夫をすることが大切です。

授業づくり留意点

※転載元はこちら

(2015年8月時点のものです。)

4 編集後記

小学校低学年の子どもたちが走る、跳ぶといった運動を楽しく行える実践です。指導の内容やポイントが細かく書かれ、動画もあるため分かりやすい実践であると思います。ぜひ、取り入れてみてください。

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 川原悠成)

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