表現運動・表現(文部科学省)

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作成者:川原 悠成 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

こちらの記事では文部科学省の許可を得て、文部科学省ホームページ上の「小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック」の内容をご紹介しています。

また、本記事と関連して文部科学省動画チャンネル上の「小学校中学年体育(運動領域)デジタル教材」も掲載しております。

2 関連動画

本記事と関連した実践の動画です。本記事と合わせて下の動画を参照されることもおすすめします。

「小学校中学年体育~15表現:文部科学省」

3 実践内容

表現運動について

この領域について

  • 自己の心身を解き放して、リズムやイメージの世界に没入してなりきって踊ることが楽しい運動であり、互いのよさを生かし合って仲間と交流して踊る楽しさや喜びを味わうことができる運動です。
  • 身近な生活などから題材を選んで表したいイメージを表現します。
  • 軽快なロックやサンバのリズムに乗って仲間とかかわって踊ります。

内容の構成

指導内容

技能

次の運動の楽しさや喜びに触れ表したい感じを表現したりリズムの特徴をとらえ
たりして踊ることができるようにします。いきいきと踊るために実態に合った題材を選びます。

  • 表現では身近な生活などの題材から、その主な特徴をとらえ,対応する動きを組み合わせたり繰り返したりして踊ること。

身近な生活などの題材とは…

具体的な生活からの題材
『○○づくり』(粘土細工,料理…)
『1日の生活』(洗濯物,掃除,スポーツ…)

空想の世界からの題材
『○○探検』(ジャングル,宇宙海底…)
『忍者』『戦い』

  • リズムダンスでは軽快なリズムに乗って全身で弾んで踊ること。

軽快なリズムとは…

弾んで踊れる軽快なテンポのロックやサンバ、いろいろな速さや曲調の異なるロックやサンバなど。

態度

  • 運動に進んで取り組むこと。
  • 友達と励まし合って練習や発表をすること。
  • 場の安全を確かめること。

思考・判断

  • 自分に合った課題を見付け,練習や発表の仕方を工夫すること。

授業づくりの視点

授業づくりの考え方

題材の特徴をとらえてひと流れの動きにして興的に踊ります。その際、動きに差をつけて誇張したり、対応する動きや対比する動きを繰り返したり組み合わせたりします。さらに、表したい感じや場面を中心に、感じの異なる動きや急変する場面をつなげ「はじめとおわり」を付けて踊ります。

ポイント

表現

具体的な指導内容

「具体的な生活」や「空想の世界」などの題材から、その主な特徴や感じをとらえてひと流れの動きにして即興的に踊ります。そのため、その題材のイメージを膨らませたり様々な動き方を生み出したりする場面を大切にします。その際、動きに差をつけて誇張したり、2人組で対応する動きや対比する動きを繰り返したりすることで工夫していきます。特に、表したい感じや場面を中心に、変化のある動きをつなげて「はじめとおわり」を付けた動きにして感じを込めて踊ります。

授業づくり留意点

※転載元はこちら

(2015年8月時点のものです。)

4 編集後記

体を使って表現運動を行うことは、小学生にとっても難しいことだと思います。しかし、この実践では難しい表現運動を体育の授業の中で楽しく行うための内容が書かれていま。また、動画もあるため授業のイメージも持ちやすいと思います。ぜひ、取り入れてみてください。

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 川原悠成)

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