「一つの花」クイズ

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「一つの花」のクイズを作ってみました。
クイズの実践に関する留意点は「一問一答式クイズの留意点」へ。
一問一答式クイズの留意点


1.作者は誰ですか。—–今西祐行
2.挿絵は誰ですか。—–(教科書によります)
3.主人公は誰ですか。—–ゆみ子
4.ゆみ子が最初にはっきり覚えた言葉は何ですか。—–一つだけちょうだい
5.そのころ、お米の代わりに配給されたのは何ですか。三つこたえなさい。—–おいもやまめやかぼちゃ
6.町は次々に焼かれてなにになりましたか。—–はい
7.「一つだけ−−−。一つだけ−−−。」という言葉をゆみ子が覚えたのは誰の口癖でしたか—–おかあさん
8.「一つだけ−−−。一つだけ−−−。」というゆみ子に、お父さんは何をしてくれましたか。—–めちゃくちゃに高い高いをした
9.ゆみ子のお父さんが戦争に行く日、ゆみ子は何をかぶっていましたか。—–綿入れの防空頭巾
10.お母さんの方にかかっていたかばんには、包帯、お薬、配給のきっぷと、何が入っていましたか。—–(大事なお米で作った)おにぎり
11.ゆみ子や「おにぎり」のことを何と言いましたか。—–おじぎり
12.駅では、人ごみの中から時々どんな声が聞こえましたか。—–「ばんざい」
13.別の方から聞こえてきたのは「勇ましい」何でしたか。—–軍歌
14.おにぎりを食べてしまってゆみ子はどうしましたか。—–泣き出した
15.お父さんがゆみ子をあやすために持ってきたのは何の花ですか。—–コスモス
16.そのコスモスはどこに咲いていましたか。—–プラットホームのはしっぽの、ごみすて場のような所
17.コスモスの花はいくつありましたか。—–一輪(一つと出たら聞き直しましょう)
18.お父さんは、ゆみ子に花を上げた後、何に乗って行ってしまいましたか。—–汽車
19.お父さんは汽車に乗って行ってしまうとき、何を見つめていましたか。—–ゆみ子の握っている一つの花
20.それから十年の年月がが過ぎ、ゆみ子はお父さんを覚えていましたか—–覚えていない
21.ゆみ子の家はどんな家でしたか。—–とんとんぶき・小さな家・コスモスの花でいっぱいに包まれている
22.その家で、お母さんは何をしていましたか。—–ミシン
23.ゆみ子は買い物かごを下げて、何をしながら家から出てきましたか。—–スキップ
24.その日は何曜日でしたか。—–日曜日
25.日曜日はゆみ子が何を作る日でしたか。—–昼ご飯

以上の質問はA4の紙↓で印刷できるようにまとめましたので、ご利用ください。

一つの花クイズ.docx

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