アルファベットでビンゴ ~英語【教材】

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対戦型ビンゴで楽しいひと時

アルファベットでビンゴをします。対戦型ビンゴをすると面白いので、2人組、3人組でやらせてみましょう。まず、ビンゴに慣れさせるために、「日本語・数字」でビンゴをさせましょう。ルールはいたってシンプルです。
下↓のリンクの記事をご参照ください。
対戦型ビンゴで楽しいひと時 


~ as in ~

ビンゴをしても、“B” と“D” と“V”等、発音が微妙で聞き分けにくいものがあります。そうした間違えがないように、
B as in Banana
D as in Dog
等とお互いに確認しながらビンゴゲームを進めます。

小学生の子供たちは単語の綴りを覚えているわけではないので、記憶の定着を図るために一通り、上の表を復唱させた後、テンポよく、
Good(教師)→ G!(児童)→ Water(教師)→ W!(児童)→ Queen(教師)→ Q!(児童)→・・・
と、何度かトレーニングを重ねて覚えさせましょう。「表を見ながら→表を見ずに」「全体で→個人で」と、変化をつけながら指導します。その後、アルファベットビンゴゲームに臨みましょう。表を見ながら、「B as in Banana」と、お互いに確認しながらゲームを進めます。
絵カードがあるなら、児童にカードをひかせて「B as in Banana」と言わせてからみんなにカードを見せて、黒板にBを書いて席に戻る・・・のようなバリエーションも考えられますね。

下↓のファイルは、“X”以外のアルファベットがバラバラに配置されるようにビンゴが作られています。

【教材】数字・アルファベット ビンゴB5B6に印刷.xls

上↑のファイルに、「数字でビンゴ」も含まれています。英語で数詞を言わせてビンゴをするのもいいでしょう。

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