無料公開中の書籍サイト等一覧(5/23更新)【コロナと向き合う】

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作成者:津田 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

本記事では、インターネット上で書籍等の無料公開がされているサイトを集めてご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大という状況下で教育現場でも日々刻々と状況は変化し、対応に追われているのではないでしょうか。EDUPEDIAでは、必要な情報が教育関係者に届けられるように、【コロナと向き合う】特集をはじめました。

今回は、インターネット上で書籍を無料で閲覧できるサイトを、期間限定のものも含めてご紹介します。学校にも書店にも図書館にも行くことが難しくなってしまった子どもたちに、先生方が読書へのアクセスを保障する一助となれば幸いです。また、先生方自身の授業づくりにも生かしていただければと思います。

※この記事は随時更新していきます(最終更新:2020/5/23)。

2 書籍無料公開中のサイト紹介(公開終了予定日順)

◇期間限定で無料公開されているサイト

 〇電子書籍サイト コンテン堂(2020/5/24まで)

【おうちで読もう 在宅応援フェア~期間限定無料配信~】

https://contendo.jp/store/contendo/Feature/Detail/Page/563/

宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』〈和英朗読音声付き〉などの文学作品や、岡本典明『大いなる飛躍 アポロ11号の軌跡を写真でたどる』といった宇宙に関する書籍など、知的好奇心を刺激する様々な書籍が無料公開されています。5/24まで。

※購入・閲覧するにはコンテン堂会員登録(無料)および、コンテン堂ビューアのダウンロードが必要です。
 
 

 〇創元社(2020/5/31まで)

【創元社 無料公開本特集】

https://www.sogensha.co.jp/feature/zenbun.html

柴山元彦『宮沢賢治の地学教室』やせとちとせ『たのしい回文 くるくる回るアタマをつくろう』など、様々な作品が無料公開されています。書籍ラインナップは随時更新予定。5/31まで。
 
 

 〇角川つばさ文庫(2020/5/31まで)

【おうち時間を有意義に! 楽しい&ためになる本24選】

https://yomeruba.com/news/entry-9991.html

モンゴメリ『赤毛のアン』や床丸迷人『四年霊組こわいもの係』(第1回つばさ文庫小説賞大賞)など、感動の名作からドキドキワクワクの学園モノまでバラエティ豊かな24選を、角川児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて無料公開中です。5/31まで。
 
  

 〇銀の鈴社 電子ブックストア(2020/6/30まで)

【児童書、絵本、詩集等の電子書籍約500冊を無料開放】

https://contendo.jp/store/ginsuzu/

谷川俊太郎自選詩集『そして』や内田麟太郎詩集『たぬきのたまご』(第4回児童ペン賞大賞)、ハインリッヒ・ホフマン『ぼうぼうあたま』など、名作約500冊を無料で閲覧できます。6/30まで。

※購入・閲覧するにはコンテン堂会員登録(無料)および、コンテン堂ビューアのダウンロードが必要です。
 
 

 【終了】角川つばさ文庫(2020/4/30まで)

【角川つばさ文庫の人気作30冊を無料公開! 上橋菜穂子『鹿の王』ほか】

https://yomeruba.com/news/entry-9934.html

上橋菜穂子『鹿の王』(2015年本屋大賞)、宗田理『ぼくらの修学旅行』、キップリング『ジャングル・ブック』など人気の30作を、角川児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて無料公開中です。4/30まで。
 
  

 【終了】子供の科学(2020/5/6まで)

【子供の科学 1年分のバックナンバーを無料公開】

https://www.kodomonokagaku.com/20200305/

科学を楽しく学べる雑誌『子供の科学』の1年分のバックナンバーが無料公開されています。さらに、「ウイルスの正体」をテーマとして扱った2016年12月号も閲覧可能です。5/6まで。

※「ウイルスの正体」特集掲載の2016年12月号など一部のコンテンツは引き続き閲覧可。
 
 

 【終了】小学館版学習まんが『少年少女日本の歴史』(期間限定)

【シリーズ全巻無料公開中】

https://kids-km3.shogakukan.co.jp/

発行部数累計2020万部突破、受験対策にも利用される大人気学習まんが『少年少女日本の歴史』が、第1巻「日本の誕生」から第22巻「平成の30年」まで全巻無料公開されています。期間限定。
 
 

 【終了】おとえほん 電子書籍ストア(2020/5/20まで)

【春休み特別企画 親子で楽しむ日本・世界の昔話 おとえほん30タイトル無料配信】

https://contendo.jp/store/otoehon/Feature/Detail/Page/554

朗読と音楽の付いた「音絵本」が無料配信されています。「かぐやひめ」「ももたろう」などの日本の昔話と、「ピノキオ」「はだかのおうさま」などの外国の昔話が利用可能です。日本語のほか、英語と韓国語での朗読もなされています。5/20まで。

※購入・閲覧するにはコンテン堂会員登録(無料)および、コンテン堂ビューアのダウンロードが必要です。
 
 

◇常時公開されているサイト

 〇青空文庫

https://www.aozora.gr.jp/

著作権の切れた作品と著作権者に公開の同意を得られた作品が、電子化されネット上で保存されています。芥川龍之介『羅生門』『杜子春』、夏目漱石『吾輩は猫である』『こころ』、新美南吉『手袋を買いに』など、名だたる名作が多数収録されています。
 
  

 〇国立国会図書館デジタルコレクション

https://dl.ndl.go.jp/

国立国会図書館が収集・保存しているデジタル資料を閲覧できるサイトです。国木田独歩『武蔵野』、島崎藤村『破戒』、黒岩涙香『噫無情』などの文学作品も多数収録されています。

※資料の公開範囲は「インターネット公開」「図書館送信資料」「国立国会図書館内限定」の3種類があります。このうち「インターネット公開」となっているものを選べば、インターネットがつながる場所ならどこからでも閲覧することが可能です。

※また、図書のほかにも歴史的音源(大隈重信の演説与謝野晶子の自作短歌朗読など)や古典籍資料(『源氏物語』『湖月抄』『群書類従』など)、内務省検閲発禁図書など、先生方自身が授業のネタ作りに生かせそうな資料も多数あります。
 
 

 〇ヴィクトリア朝の子どもの本

https://www.kodomo.go.jp/ingram/index.html

国際子ども図書館が収集した18世紀から20世紀にかけてのイギリスの児童書の特別コレクションが紹介されています。ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』やスティーブンソン『宝島』など、国立国会図書館デジタルコレクションやインターネット・アーカイブにて全文公開されている作品も多くあります。英語の得意な生徒におすすめするとよいかもしれません。
 

3 編集後記

書籍等を無料で閲覧できるサイトをご紹介しました。学校や図書館へ赴くことが難しくても、子どもの本へのアクセスが保障される一助となれば幸いです。
(文責・編集:EDUPEDIA編集部 津田)

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