点つなぎ文字練習 ~大きく丁寧に文字(ひらがな・カタカナ・漢字)が書けるように【教材】

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作成者:matui hiroshi (Edupedia編集部)さん

大きい文字を よく見て模写


この教材は、1年生と2年生で習う文字(ひらがな・カタカナ・1年漢字・2年漢字)を全て網羅して、学校での学習・家庭学習の両方で活用ができるように作られています。下図のように点で文字の始点から終点までの通り道を示しています。手本とそっくりに書くことを意識して、ゆっくりと点をなぞらせてください。



スモールステップを設定して、点の数はだんだんと少なくなっていくようにしていきます。子供には、点の数が減っても、集中力を絶やさずに手本をよく見てそっくりに書くように促してください。
ゆっくりと、大き目に書くことを目指しています。枠の大きさと文字の大きさの比をギリギリまで1:1に近づけて、通常のお手本より枠に対して大きく書けるようにしています。
下リンク先(Googleドライブのフォルダです)からダウンロードして下さい。
点つなぎ 文字練習 完成

学校の書写の時間のメインに、補助に


学校の書写の時間には業者から購入した硬筆用のプリントやワーク(冊子)を配布して練習させることが多いです。この教材で購入費を0円にする事ができますし、硬筆用プリントが足らない場合に補助として使うことも可能です。何といっても著作権無料、印刷代(紙・インク代)しか借りません。
書写の時間や1年生の「かたかな」「ひらがな」の指導時間に「できたー」と言ってやることがなくなり、時間を持て余す子供はいませんか?このプリントをたくさん印刷しておいて、「やることはいくらでもあるよ」と、無限に課題を与え続けることができます(笑)。早くできてしまう子供は、たいてい、「あー面倒くさい、テキトーに書いちゃえ」と思っています。いくら書いても無尽蔵に課題があるなら、諦めてゆっくり時間をかけて書くようになるかもしれません。
私は、書写の時間のプリントを配る時は、時間制限をかけて、残ってしまう子供には休み時間か宿題で続きをやるように指示をします。子供が集中して「鉛筆で書くこと」を頑張れる時間は15~20分程度ではないでしょうか。
できれば、最初の指導の時に全員に、ゆっくりと1行ずつぐらいのスピードでやらせてみてください。できれば、1文字づつ、書くスピードを「いーち、にーい、さーん・・・」と、区切りながら例示してみて下さい。「ゆっくり、これぐらいのスピードで書くんだよ」と。あくまで「文字を丁寧にそっくりに書くことの楽しさ」に気づかせることが目標です。丁寧に書けている子供を見つけて、うんと褒めてあげてください。

宿題や余剰時間の課題に「ほめる材料」として


3年生以上になっても、使えると思います。いや、けっこう大人になっても丁寧に字を書くというのは楽しいですよ。あまり頻繁に課題にすると飽きられるので、時々、配ってください。例えば6年生に「ちょっと今日は、1年生に戻ろうか」とか言って、「ひらがな」を配ると、苦笑いしながらも一生懸命に練習するし、さすがに1年生よりかなり上手に書きます。3年生以上でも字を書くのが苦手な子供は少なくありません。補習の時間に字が苦手な子供に、これを渡して、ちょっと書き始めの時にそばについてあげて、大袈裟に褒めてあげると、やる気が出てきて存外に頑張ることもあります。たくさん赤丸、花丸をつけてあげましょう。

字を書くのが極端に苦手な子供


極端に字が苦手な子供は、何らかの認知の偏りがあるか、とても不器用であるか、その両方か・・・等、発達の遅れが見られることも多いです。鉛筆の持ち方指導から、じっくりと取り組み、字ではなく、直線や丸が上手に書けるように、褒めながら、はじめのうちは短時間の指導をするのが良いと思います。取組みの過程の中に、このプリントも利用していただけると幸いです。「学ぶはまねぶ」です。そっくりにしようと頑張ることは、漢字を覚えることをはじめとして、他の学習にも必ず通じると思います。
「学ぶ」は「まねぶ」

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