『ウナギのなぞを追って』発問・クイズ集(光村図書4年国語)

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目次

1 はじめに

『ウナギのなぞを追って』のクイズを作ってみました。
クイズの実践に関する留意点は「一問一答式クイズの留意点」へ。
一問一答式クイズの留意点

2 発問・クイズ

はじめ(P89第1段落~P90第3段落)


1,筆者は誰ですか—塚本勝巳
2,筆者は今年もどこの海にいますか—マリアナ(の海)
3,マリアナ諸島は日本から見るとどこに位置していますか—真南に二千キロメートル
4,筆者は何のためにマリアナの海に来ているのですか—ウナギがどんな一生を送る生き物なのかを調査するため
5,マリアナの海はウナギが何をする場所ですか—たまごを産む場所
6,ウナギのたまごを見つける調査が始まったのはいつ頃ですか—1930年ごろ

なか(P90第4段落~P95第12段落)


7,ウナギの赤ちゃんのことを何と呼びますか—レプトセファルス
8,レプトセファルスはどのような形をしていますか—透明でやなぎの葉のような形
9,レプトセファルスはなぜそのような形をしているのですか—海の中で沈みにくく、海流に乗って運ばれやすくするため
10,ウナギのレプトセファルスが最初にとれたのはいつ、どこでですか—1967年、台湾の近くの海
11,そのレプトセファルスの体長は何ミリメートルでしたか—54ミリメートル
12,筆者がウナギのレプトセファルスの調査に加わったのはいつですか—1973年
13,初めて10ミリメートル前後のレプトセファルスを捕まえたのは何年ですか—1991年
14,そのレプトセファルスは何海流の中にいましたか—北赤道海流
15,レプトセファルスの体の中にある年輪のようなものは1日に何本輪が増えますか—1本
16,レプトセファルスは北赤道海流のどちらの方角に行くほど小さくなっていましたか—東
17,レプトセファルスがぱったり捕れなくなる地点には何がありましたか—3つの海山
18,レプトセファルスの誕生日に集中しているのは新月、満月どちらの時でしょうか—新月
19,筆者が体長5ミリメートルのレプトセファルスを見つけたのはいつ、何の日でしょうか—2005年6月7日、新月の日
20,そのレプトセファルスは生後何日でしたか—2日
21,塩分の濃さが異なる海水の境目のことをカタカナ4文字で何と言いますか—フロント
22,筆者が最終的に予想した、親ウナギがたまごを産むための2つの条件は何と何ですか—「新月のころ」「フロントと海山の連なりが交わる地点」
23,ウナギのたまごらしいものがとれたのはいつですか—2009年5月22日新月の2日前の明け方
24,ウナギのたまごらしいものの大きさはどれぐらいでしたか—1.6ミリメートル
25,筆者が調査に加わってからウナギのたまごが見つかるまで何年の年月が流れていましたか—36年

おわり(P95第13段落)


26,筆者がまだ知りたいと思っていること2つとは何でしょうか—「なぜこんな遠くまでたまごを産みにやって来るのか」「広い海の中でどうやってオスとメスは出会うことができるのか」
27,筆者はウナギの他に何の生物について研究しているでしょうか—サケ

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