3DSやスマホなど情報通信機器のペアレンタルコントロール機能の活用~保護者会での活用~

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作成者: EDUPEDIA編集部 (Edupedia編集部)さん

1.1 概要

パソコンやゲーム機、スマートフォンなどの情報通信機器やサービスの発達により、子どもたちが使いこなすまでに、潜んでいる多くの危険に巻き込まれたり依存してしまったりする恐れがあります。

そこで、本記事では「ペアレンタルコントロール」について紹介します。また、機器毎に設定方法や注意点を記した「ネット安心手順書」も無料でダウンロードできます。ぜひ保護者会や教員研修で配布してください。
(引用元サイト:http://www.halab.jp/parcon/index.html

ペアレンタルコントロール機能は、すでに販売されている多くの情報機器にすでに組み込まれていますが、ほとんど知られていないのが現状です。

教員も一緒に学び、保護者にとって必要な知識と技術を身につけ、情報機器を正しく便利に使いこなすとともに、子どもを情報社会の危険から守り、安心して使える環境を子どもたちに実現できればと思います。

小学校高学年に向けてゲーム機を使いこなし、中学生になると自立するようになり親の目も離れがちになりますがそのような時にこそ注意が必要です。

以下のURLの通り任天堂株式会社も3DSやWiiを使うに当たっての制限の仕方を詳しく説明しているのでこちらもご覧下さい。
http://www.nintendo.co.jp/parents/index.html

1.2 設定機種一覧

以下の各機種ではペアレンタルコントロールが設定できます。
それぞれ設定の際の留意点も書いてありますので、詳しくは本サイトをご覧下さい。http://www.halab.jp/parcon/setup.html

ゲーム機

任天堂DSi・3DS・Wii・WiiU、ソニーPSP

パソコン、タブレットPC

WindowsXP・Vista・7・8、MacOSX・iOS、Android

スマートフォン、携帯電話

Android、iPhone、(折りたたみ式)携帯電話

その他

インターネットTV、電子書籍、デジタルカメラ

1.3 ネット安心手順書について

ペアレンタルコントロールについて理解し、保護者が子どもと話し合いながら設定できるように、機器ごとのパンフレットを作成しています。それぞれのURLからダウンロードできます。教員研修や保護者会などでご活用ください。またご活用の際は、A3用紙に両面印刷し、二つ折りにしてお使いください。

ネット安心手順書

任天堂3DS・DSi版ネット安心手順書(PDF)

http://www.halab.jp/parcon/leaflet/leaflet_DS.pdf
主な掲載項目は以下の4点です。

  • ペアレンタルコントロールの設定方法
  • 親子で話す家庭でのルール作り(作り方、ルールの観点)
  • ペアレンタルコントロールが活用できる場面
  • 用語説明



(以上、「ネット安心手順書」の画像)

PS vita版ネット安心手順書(PDF)

http://www.halab.jp/parcon/leaflet/leaflet_PSvita.pdf
主な掲載項目は以下の4点です。

  • ペアレンタルコントロールの設定方法
  • 親子で話す家庭でのルール作り(作り方、ルールの観点)
  • ペアレンタルコントロールが活用できる場面
  • PS vitaでできること

アンドロイド版ネット安心手順書(PDF)

http://www.halab.jp/parcon/leaflet/leaflet_adr.pdf
主な掲載項目は以下の4点です。

  • ペアレンタルコントロールの設定方法
  • 親子で話す家庭でのルール作り(作り方、ルールの観点)
  • ペアレンタルコントロールが活用できる場面
  • スマートフォンでできること

iPhone,iPad(iOS)版ネット安心手順書(PDF)

http://www.halab.jp/parcon/leaflet/leaflet_ios.pdf
主な掲載項目は以下の4点です。
* ペアレンタルコントロールの設定方法
* 親子で話す家庭でのルール作り(作り方、ルールの観点)
* ペアレンタルコントロールが活用できる場面
* 用語説明

サイト内のその他の項目

ペアレントコントロールについての本サイト(http://www.halab.jp/parcon/index.html)には他にも以下の様な項目があります。ネット安心手順書と合わせてご活用下さい。

  • 企業の対応:製品への子ども向け制限への取り組みや動きを説明しています。
  • 子供との約束:手順書にも掲載されている約束の仕方や観点を記しています。
  • 設定の基準:機器ごとに、年齢による設定の目安を紹介しています。
  • 資料:内閣府の青少年インターネット環境整備法(http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/seibi_law/)やCEROの年齢によるレーティング(http://www.cero.gr.jp/)についてのリンクを紹介しています。

※CEROは特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構の略で、ゲームソフトの対象年齢を表示する制度を運用・実施しています。

1.4 教材作成者プロフィール

情報教育を考える会(はら研)
http://www.hala.jp/

目白大学教授の原克彦先生を中心として、東京(目白大学)と関西を会場に、交互で隔月に教育の情報化をテーマに研究会(参加自由)を行っている。

1.5 編集後記

私が小学生の頃にはまだゲームボーイなど有線での通信機能が主流であり、中学生に入ってから自分の携帯電話を持つ友達が徐々に増えてきました。10年ほどしか違いませんが、その頃に比べてより低年齢の子どもが通信機器を持てるようになり、社会とも容易に強く繋がれるようになりました。有益な情報を得ることや面白い体験も多くできますが、同様に危険な要素も潜んでいたり依存しすぎる恐れもあったりします。

子どもに日常的に接する家庭や学校での対策が望まれます。そうした際に本記事で紹介したリーフレットやルール作りが役に立てば幸いです。ぜひ、保護者会などで配布をしてみてください。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 水島淳)

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