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“いま”どんな場所にいるのか ―教員×教育企業の実態―【第20回EDUCAREERイベント「教員になる? ならない? キャリアの軸を見つけよう」後編】
はじめに この記事は、2024年9月8日にNPO法人ROJE EDUCAREER(旧:教育と仕事フェス)が主催した第20回EDUCAREERイベント「教員になる? ならない? キャリアの軸を見つけよう」でのインタビュー内容を記事化したものです。 教員を志望する学生の多くは... -
“なぜ”その道を選んだのかー教員×教育企業の分岐点ー【第20回EDUCAREERイベント「教員になる? ならない? キャリアの軸を見つけよう」前編】
はじめに この記事は、2024年9月8日にNPO法人ROJE EDUCAREER(旧:教育と仕事フェス)が主催した第20回EDUCAREERイベント「教員になる? ならない? キャリアの軸を見つけよう」でのインタビュー内容を記事化したものです。 教員を志望する学生の多くは... -
なぜ、私が今、探究学習を学ぶのか。届けるのか。【平岡慎也さんインタビュー後編】
はじめに 本記事は、Project Based Learning(PBL)の先進校ともいえるHigh Tech High(ハイテックハイ)の教育大学院に留学され、教師教育の観点から探究学習のプロジェクトを進めている、平岡慎也さんへのインタビュー記事です。 後編では、教育やHigh T... -
探究学習先進校”High Tech High”から日本の教育を考える【平岡慎也さんインタビュー前編】
はじめに 本記事は、Project Based Learning(PBL)の先進校ともいえるHigh Tech High(ハイテックハイ)の教育大学院に留学され、教師教育の観点から探究学習のプロジェクトを進めている、平岡慎也さんへのインタビュー記事です。 前編では、High Tech Hi... -
学校に芸術を取り入れる ~芸術鑑賞会や教室をより豊かに~【「Bunkamura」インタビュー後編】
はじめに 1989年の開業から長きに渡り文化・芸術を発信する「Bunkamura」。 STEAM教育が推進され、自分を表現するツールとしての芸術が注目されている今、どのように芸術を学校や日ごろの活動に取り入れていけるのでしょうか。 学校現場でも活かせる芸術や... -
文化・芸術のあり方を問い直す ~文化・芸術は子どもたちに何ができる?~【「Bunkamura」インタビュー前編】
はじめに 1989年の開業から長きに渡り文化・芸術を発信する「Bunkamura」。 芸術を通して子ども達に残せることとはどのようなものなのでしょうか。 長期休館を機にアウトリーチとして開始された教育分野の活動を軸に、文化や芸術がどのような役割を果たせ... -
学校は戦場だ、教室は戦場だ(後編) ~厳しい現状を切り抜けるには
厳しい現状 前編では、学校の厳しい現状について述べました。「学校が戦場であると思える状態」を表す言葉(あくまで私のイメージです)をいくつか挙げました。 【①地雷原】【②見えない敵】【③巻き込まれ】【④支援の欠如】【⑤身内からの攻撃】【⑥無策】【... -
学校は戦場だ、教室は戦場だ(前編) ~なぜ丸腰で戦場に赴く?
なぜ丸腰で戦場に赴く? 【①地雷原】学校にはたくさんの地雷が埋まっています。思わぬタイミングで地雷を踏みます。 【②見えない敵】地雷原の向こうの森では敵がひそんでいて、銃弾が飛んできます。 【③巻き込まれ】流れ弾が飛んでくることもあります。 【... -
一体感のある卒業式をつくる!指導のステップと成功のポイント
1 はじめに 卒業式は、子どもたちにとって小学校生活の集大成となる大切な節目の行事です。小学校での成長を振り返り、友達や先生、家族へ感謝の気持ちを伝える場でもあります。 しかし、卒業式を単なる「儀式」と考えてしまっては、子どもたちの心に深く... -
小学校の保護者会で教員が話すこと【学校に来てよかった!を提供しよう】
保護者会は、保護者のために開かれる学校行事です。教員や子どもたちにとってではなく、保護者が学校に足を運んだ価値を感じてもらうことが最も重要です。そのために、保護者が「学校に来て良かった!」と感じるような内容を提供していきます。保護者が有...