はじめに
この記事では、AIデザイン制作ツール「Tooning Editor(トゥーニングエディター)」の紹介をしております。
「Tooning Editor」は現在、通常有料である教育用Proプランを、「先生」に限り「生涯無料」で提供するキャンペーンを実施しています。今後もTooningで先生方の負担を減らし、未来の人材育成に貢献して参る所存でございます。
▽Tooning Editorホームページ▽
https://tooning.io/
▽Tooning Editor教育用ページ▽
https://education-jp.tooning.io/
Tooning Editor(トゥーニングエディター)とは
Tooning Editorは、プログラムの設置が別途必要なく、ウェブ上で利用することができ、特許技術である多様なAI機能が搭載されたデザイン制作ツールです。教育現場では先生をはじめ、小中高の学校で学生と一緒に利用されています。
教育業界で選ばれている理由
①何ができる?
Tooning Editorを活用すれば、絵が苦手でも、デザインに自信がなくても、クリックだけでポスターや漫画といったストーリーテリングコンテンツを簡単に作ることができます。
驚きのAI機能だけでなく、キャラクターや背景、要素といったリソース、そして目的別に用意されたテンプレートを多く提供しているため、先生はラクに教材や配付資料の作成ができます。さらには、AI機能を用いた授業を行うことで生徒と一緒に楽しむことも可能になります。
Tooning Editorは、ただのデザイン制作ツールではありません。教育用の資料や教材を簡単に作ることができるだけでなく、AI機能を通して生徒の創造力、そしてストーリーテリング能力を向上させることで、未来の学校/人材の育成をサポートしています。
②教育用Proアカウントの無料化
Tooning Editorでは無料プラン、Proプラン(有料)、教育用Proプラン(有料)、企業プラン(有料/別途問合せ)などを提供しています。
教育用Proプランでは、商業的利用を除き、Proプランと同様に幅広い活用が可能で、利用可能な対象は先生、または学生(先生及び学校からの申請必須)となっています。
そして現在、「先生」限定で教育用Proプランが生涯無料になるキャンペーンを実施中です。
③充実したテンプレート
必須科目から特別科目まで、科目別に準備されたテンプレートは、もちろんそのままでも利用できますが、さらにオリジナルの教材を作成したい場合は、クリックと簡単な操作だけであっという間にテンプレートを編集できます。
そして、保護者向けの学級通信やお知らせなどの配付資料もテンプレートを活用することで作成時間をカットでき、効率的な作業が可能になります。
授業の内容によっては説明が難しかったり、生徒が集中するのが難しいテーマだったりして、ただ先生が話すだけでは生徒たちが深く理解できないこともあります。しかし、Tooning Editorを使えば、表現することの楽しさを通して、生徒が自発的に参加する授業を目指すことができます。
④特許技術であるAI機能
Tooning Editorには、特許技術として認定を受けた様々なAI機能が搭載されています。教育現場でも好評なTooning EditorのAI技術について紹介していきます。
1.TTT機能
文章を入力してAIボタンを押せば、キャラクターの表情やポーズが文章に合わせて自動的に変わる機能です。さらに、クリックだけで自分の好きな表情/ポーズに変えることもでき、その組み合わせはなんと40万個以上となります。
2.STC機能
写真やカメラから、自分にそっくりなキャラクターを自動的に生成できる機能です。人物の特徴を捉え、自動的にアイテムやカラーを追加してくれるので、すぐに作ることができます。
3.STT機能
使いたい要素を自分の絵(スケッチ)から検索できる機能です。Tooning Editorにはお絵描き機能も搭載されているので、絵を描きながら楽しく要素を選ぶことができます。
その他にも、随時新しいAI機能が追加されていくので、常に進化し続けるTooning Editorを楽しむことができます。
Tooning Editor活用方法
▽基本的なTooning Editorの使い方はこちらをご参考ください▽
使い方ガイド① https://note.com/tooning/n/nef5f0a88d4cc
使い方ガイド② https://note.com/tooning/n/n1253fd6928b3
①自分好みに編集可能なテンプレート
配付資料を制作したい場合は、テンプレートページで使いたいテンプレートを選択してください。「コピー/編集」ボタンを押すと、制作ツールが開きます。制作ツール内で、キャラクターの表情やポーズを変更したり、お好みで文章を変更したり要素を追加したりすれば、あっという間に自分だけのオリジナルコンテンツが完成します!
②生徒によるAI機能の活用
教材を作るだけでなく、生徒と一緒に授業で活用することも可能です。生徒たちは、文章だけでなくイメージで表すといった新しいスタイルで、絵日記課題や進路決定などに取り組むことができます。その他、生徒を対象にしたコンテストの開催なども、人気のコンテンツとして積極的に学校で取り組まれています。
教育用Proプラン申請方法
教育用Proプランの無料申請方法は、下記の手順で行ってください。
ステップ①Tooning Editorの無料会員登録
まずはTooning Editorで無料会員登録を行ってください。Googleアカウントやメールアドレスで簡単に登録が可能です。
➡登録はこちらから https://tooning.io/signup
ステップ②プランページへ
料金プランのページへアクセスしてください。
ステップ③「教師および学校」選択
「教師および学校」ページの「教師」を選択し、「申し込む」をクリックしてください。
ステップ➃教育用Proプランの無料申請
申請ページで必要情報を入力し、申請を行ってください。申請後は、教育用Proのアップグレード完了メールが届きます。
➡申請はこちらから https://tooning.io/teacher-certification
学生と一緒に授業で使用したい場合は、専用ページで学生数に合った見積の確認とお申し込みができます。学生は無料プランでの登録も可能ですが、教育用Proプランを使えば、先生が楽に学生の作品を管理することができます。
➡見積の確認及びお申し込み https://tooning.io/pricing-plan-inquiry
まとめ
私たちは、Tooning Editorで制作されたデジタル教科書によって、多様な教科内容が早く簡単に学習できる教育市場を形成していくことを目標にしています。限定的で受動的な教育資料の共有から、誰もがデジタル教科書を早く共有・活用できるようサポートします。そして、Tooning Editorはこれからも、先生が自分らしく輝け、子どもたちの自由な創造力やストーリーテリング能力など、未来に必要なスキルを育むことができる環境を提供していきます。
プロフィール
運営会社
企業名:株式会社Toonsquare
ホームページ:https://toonsquare.co
Tooning:https://tooning.io
お問い合わせ:support@tooning.io
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