学級開き特集– tag –
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学級づくり4月【子どもが落ち着くスモールステップ作戦】
保育士・教師のスモール・ステップ作戦(子どもとの向き合い方) 入学式前日準備、新6年生を全校の先生全員で育てる日 小学校の前日準備は4月7日にする学校が多いでしょう。 中学校は、4月8日の午前中に式場準備をされる学校が多いでしょう。 小学校... -
「ほめる」を記録・明示する(ビー玉貯金)
1 ほめることは難しい ほめて育てることは大事だと思います。上手にほめることができる教師もいれば、口下手だったり、アンチテーゼが強かったりしてあまり上手くはほめられない教師もいます。私は、後者です。 ほめる言葉がわざとらしく、上滑りしてしま... -
学期初めの学級経営リスタート
1.1 再スタートの好機に どの教師も学年当初(1学期)にはいろいろと方策を打ち出し、ルールを設定していきます。ところが、学期初めは忙しく、準備が整わないままバタバタとスタートしがちです。 「学期初めが学級にリセットをかけるチャンス」です。子... -
~若手教師に送る~4月・学級開きからの30日間 失敗しない学級経営のために(田中光夫先生)
0.前提としていちばん大切なこと 教師は、学級の経営者でもあります。その経営者としていちばん大事にしなければならないことは、学校・学年としてのチームワークを常に意識することでしょう。私自身、5年目くらいまでは、ひたすら他の教師のことを考えず... -
緊張をほぐす学級づくりのアイスブレイク(土作彰先生)
1 はじめに この実践は、2012年3月28日に行われた学級づくり改革セミ... -
子どもを育てる年間戦略~戦術と戦略の違い~(土作彰先生)
1 はじめに この記事は、2012年3月28日に横浜で行われた学級づくり改革セミナーで紹介された土作彰先生の実践をもとに作成しています 。担任として自分の学級を持つと、4月の段階で自分の学級の子どもたちが学校生活の様々な文脈の中で、どのように成長し... -
学級づくり4月の戦略(後半)
※前半の記事はこちら 学級づくり4月の戦略(前半) | EDUPEDIA 1 概要 前半では主に「集団づくりの重要性」について説明しました。そこで後半では具体的に、集団づくりのための「つながる力」をどのように養成していくか、ということを精神対話士の方法論... -
学級づくり4月の戦略(前半)
1 概要 学力低下と社会性の向上という2大課題を、「集団づくり」によって解決する方法を紹介しています。なぜ集団づくりが大切なのかを確認した上で、学級を良い集団にするために、4月にどのような戦略をとるべきかを考えていきます。 2 目次 2つの重... -
忘れ物を減らすために1
1 児童の忘れ物を「減らす」には 今も昔も、忘れ物が多いことが課題となっています。または、何人かの忘れ物が直らない子どもがいて困っているというパターンもあります。絶対に忘れさせないという策はないとは思います。なくすと言うのは無理だと思い... -
新任の先生へ向けて~学級日誌、日直の仕事、家庭訪問事前調査~(寳迫芳人先生)
1 ◆この記事の作成経緯と目的◆ 寳迫先生は「これから先生にな...