空気や水をとじこめると1 ~空気で遊んだよ

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目次

はじめに

こちらの記事は、静岡県で30年間以上続く教員サークル、シリウスのホームページに掲載されている教育実践法の一つをご紹介しています。

シリウスのホームページはこちら→ 静岡教育サークル/シリウス

空気の存在を意識させる

とじこめた空気と水では、空気を押して縮めるともとに戻ろうとする力が大きくなることを手応えを通して感じる、水についても空気と比べながら考えることが主なねらいである。

空気は私たちの周りにありながら、色・形・におい・重さ・大きさを感じることはほとんどない。当たり前の存在なので、あるのかないのかも意識することがない。

まずは空気の存在を意識させることから授業を始めた。

発問1 空気をつかまえることができると思いますか。

半分ほどの子が〈つかまえることができる〉残りの半分が〈できない〉であった。

「ビニール袋で捕えられるよ」という声があり、一同「そうか」と納得。ビニール袋を使って空気を捕えることに挑戦した。あるテレビ番組で空気を使ったおもちゃが紹介されていたので、これをヒントに空気のおもちゃを作って遊んだ。

傘を入れる細長いビニール袋を二つを用意する。紙を筒状に丸め、二つのビニル袋をつなぐ。紙とビニール袋の接着はセロテープでおこなう。この筒を持って空に投げると、すーっと空を飛んでいくのである。体育館の横幅20メートルほどだろうか、すーっと飛んでいくのだ。固くもないので両手でキャッチすることもできる。

空気の入り方が少なかったり、ビニール袋のつなぎ方が曲がっているとすぐに落ちてしまう。子どもたちは飽きずに何度も挑戦していた。たったこれだけのことで、こんなに袋が飛ぶことが意外でおもしろい。

指示1 空気で遊んで、わかったこと・気づいたこと・思ったこと

ビニール袋にすぐ満ぱんに空気が入った。空気にはいろんな力があるのか。

空気は自分のそばにいつもある。空気を集めると膨らんだりパラシュートみたくなる。空気は面白く使える。

大きなゴミ袋で空気を捕えたらいっぱい取れた。傘入れのビニール袋に空気を入れてたたいてみたらポンポンと聞こえた。

空気と風は一緒なのか?

空気は捕まえられるけれど、固まらないから、どこかが穴があいているとすぐになくなってしまう。

空気を捕えられた。ビニール袋に空気を入れても押さえると逃げてしまった。

空気だけだと、すごく空を飛んだ。空気は見えないけれど袋でやるとわかる。空気の入った棒でロケットみたいなすごく飛ぶやつを作って飛ばしてすごい。

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