くつかくし対処法2

くつかくし対処法1もご参考に!

靴隠しが起こった時にいつもしている話があります。 この話をした後に、靴隠しが起こったことはこれまでありません。

まずは、徹底的に靴を探します。クラスの子たちにももちろん手伝わせます。 靴隠しは「個人の問題」ではなく「クラスの問題」として取り組みます。 見つかっても見つからなくても、そのあとに子ども達にこんな話をします。

靴隠しはとても卑怯な行動です。
誰がやったのかはわかりません。自分の身は安全な場所に置いておいて、相手にだけダメージを与える非常に「効果的」な方法です。
やられた人は、靴が出てきても何だかすっきりしません。誰がしたかがわからないからです。なぜやられたのかもわかりません。またやられるかもしれないと感じます。
今回誰がやったのかは知らないけれど、○○君に対して言いたいことがあるなら、直接言えばいいのです。○○君の何がいやなのか、どうしてほしいのか。直接言えないから、こんな卑怯なことをするのです。
靴隠しよりも相手に直接悪口を言う方がまだましです。言い返すこともできるからです。
○○君、くやしいだろうけれど、君の靴を隠したのは、君に直接言いたいことも言えないような気の小さい卑怯者なんだ。だから、悔しがるな。そんな奴に負けたらいけない。先生は君の味方だよ。

「靴隠しは卑怯」ということを何度も言います。意識の中に植え付けます。 誰も卑怯者にはなりたくありませんから、次にする時に躊躇するはずです。他の方法を考えようとするはずです。

犯人捜しはしません。この先、同じ事の起こらないようにするのが「教育」だからです。

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ゲンタ

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