今、ふと気がついたのですが・・・。
学校の教材作成に、ある革命が起きるのでは・・・?
現在、教材作成をする時に、場合によっては
3DCG作成のソフトを使う事がある。
そのソフトとは「Shade」というソフトです。
この最新版では、「3Dプリンター」も使用可能なのです。
何が言いたいかと言うと、想像物でしかなかったものを
現実のものとして見える形で指導する事が出来ると言う事。
例えば、
雨は空から落ちてくる時に、涙型の状態では落ちて来ない。
実際には、パラシュートを開いた様な状態で落ちて来る。
その様な事を説明するには、3DCGソフトの「Shade」
等が役に立つだろうし、3Dプリンターもこれから使われる
様になる可能性が出て来た。
そして、これらを使いこなせる人材の育成も必要となるに違いない。
これからの教育は、より実践的な教育になっていくのだろうか。
The following two tabs change content below.
ictkyouzai
最新記事 by ictkyouzai (全て見る)
- 円すいの展開図(CG動画) - 2015年6月16日
- 「新しい指導方法として!」 - 2013年9月8日
- 「新電子黒板ソフト」の活用(板書との違い) - 2013年8月14日
コメントを残す