【総論】教職教養の学習法

過去問分析を十分に行って、効率的に学習をすることを心がけよう

教職教養で問われる内容は、ほとんどの人が大学生になって初めて目にする内容。教育学部で専門的に学ぶ学生などを除けば、この内容は教員採用試験の対策として勉強をするという人ばかりのはずです。つまり、教師をめざす多くの人が、ゼロの状態からスタートするのが教職教養。

だからこそ不安を感じる人が少なくなく、「まずは教職教養から学習し始める」という受験生はとても多いことでしょう。もちろん、最初に教職教養の全体像を把握することは重要です。なぜなら、教師として最低限知っていなければならないような内容も多く含んでいるからです。その意味で、教職教養については、まず広く浅く、満遍なく学ぶのがよいでしょう。それによって、漠然とした不安が少なくなるからです。

それができたら、次にめざすべきは、「広く浅く」得た知識を「広く深く」していくこと・・・ではなく、志望する自治体の出題傾向を知って、頻出の分野に絞って「狭く深く」学習していくことです。つまり、偏りなく学習するのではなく、確信を持って偏った学習を行うべきだ、ということです。

そのためには、過去問分析をすることが非常に重要です。なぜなら、自治体によって出題傾向にはかなりの差があるからです。やみくもにとにかく数多くの問題を解いていくのではなく、過去問分析を1日じっくり行うだけで、かなり効率的に学習していけるようになります。何をやればいいかがわかっていると、不必要に焦ることもなくなり、「自分が合格レベルに近づいているかどうか」を冷静に測れるようにもなるはずです。

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