ごんぎつね– tag –
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ソフト・書籍
【書籍紹介】『「読解力」がほしい大人が小学1~6年の国語教科書でやり直す本 』(福嶋隆史先生) 『スイミー』の原稿も紹介!(株式会社横浜国語研究所 ふくしま国語塾Webサイト転載)
【1 はじめに】 本記事は、「最新情報「読解力」がほしい大人が小学... -
国語4年生
ごんぎつね ~兵十につぐないをするごんの気持ちを読み取る
【1 指導にあたって】 本学級の児童は思い思いの考えを述べることが... -
国語
ごんと兵十は、わかり合えたのか《『ごんぎつね』より》(島袋光先生)
【1 はじめに】 本記事は、国語教師「竹の会」の定例会(2016年1月23日)で発表された、川西市立桜が丘小学校教諭 島袋光(しまぶくろ ひかる)先生による『ごんぎつね』(小4 光村図書)の取り組みをまとめたものです。先生が追究課題を達成するため... -
国語4年生
「ごんぎつね」板書例と授業の流れ 全時間
【 1 挿絵を中心にして板書】 黒板に挿絵を拡大して掲示し、その周りに板書しています。児童も同様に挿絵を小さくコピーしたものを中心にしてノートをとっています。私の板書をある児童が忠実に、というよりもよっぽど美しくまとめてくれているので、ノ... -
国語
授業の前に板書の計画を!!(はなまるサポート)
【1 概要】 この実践は(株)教育同人社の許可を得て、「はなまるサポ0... -
国語4年生
ごんぎつね ~「引き合わないなあ」という矛盾
【仲良くなりたい】 ごんが栗や松茸を兵十にあげている行為は、単なる「つぐない」ではありません。「次の日も、その次の日も」といった表現から、ごんに「兵十と仲良くなりたい」という気持ちがあることは、読者の中に自然とインプットされていくと思いま... -
国語
「ごんぎつね」【ごんの心情(兵十への思い)】を最も問いたい場面は・・・(小学4年国語)
【はじめに】 国語の物語文教材において、登場人物の心情を問うことは少なくないと思います。ところが、私は最初の転任後、ほとんど心情を問うことをしなくなりました。その代わり、登場人物の表情・言動の変化、登場人物の仕草の細やかな様子、それに関わ... -
国語4年生
「ごんぎつね」の発問例
【多様な発問】 ごんぎつねに関する発問は、たくさんの参考例があると思います。子ども達から「疑問に思うこと」を募っても、興味深い疑問がたくさん出てくることと思います。それぞれの文の頭に「どうして」を付けるだけでも主題に迫るような話し合いに導... -
国語4年生
「ごんぎつね」の読み取り全文
こちらもご参照ください 「ごんぎつね」で新美南吉は何を伝えたかったか 子供たちが「ごんぎつね」を読むとき、様々な読み方が出てくると思います。最後の場面でごんが死んだのかどうかは分からないと解釈する子供も出てきますね。 私の読みと、子供たちか... -
国語4年生
「ごんぎつね」で新美南吉は何を伝えたかったか
【1 子どもたちの「読み」】 「ごんぎつね」は長い期間、教科書に採用され、多くの日本人が読み親しんだ作品です。つぐないの半ばで、ごんが兵十に撃たれて死んでしまう場面は、多くの人の記憶に残っていると思います。 兵十は立ち上がって、なやにかけて...
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