ちがう国でも同じこと~モンゴルと日本の暮らしを比べてみよう~(ESD環境教育プログラム・栃木県)

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作成者: Hiroki (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

この実践は環境省「平成25年度 持続可能な地域づくりを担う人材育成事業」内で作成された、ESD環境教育プログラムです。ここから単元計画もダウンロードできます。
 
download(ちがう国でも同じこと~モンゴルと日本の暮らしを比べてみよう~)

2 ESDとは

ESD(Education for Sustainable Development)とは、「持続可能な開発のための教育」という意味で、持続可能な未来や社会づくりのために行動できる人の育成を目的とした教育のことを言います。環境、人権、健康福祉、多文化共生、まちづくりなどの様々なテーマがあります。

3 実践内容

ESDの要素

持続可能な社会づくりの構成概念

  • 多様性
  • 有限性
  • 連携性

ESD視点で育みたい能力/態度

  • 【批判】批判的に考える力
  • 【協力】他者と協力する態度
  • 【多面】多面的、総合的に考える力
  • 【参加】進んで参加する態度
  • 【伝達】コミュニケーションを行う力

プログラムの目標

モンゴルの衣(デール)、食(モンゴル紅茶やモンゴル餃子)、住(ゲル)、音楽(ホーミーや馬頭琴)などの生活や文化を実際に体験し、日本とモンゴルの同じ所や違う所、良い点や苦労する点などを知り、世界には様々な文化があることに気づかせると同時に、自分の住む国や地域の自然や暮らしにも興味を持たせます。また、モンゴルの遊牧民の暮らしは、自然をうまく利用して日本より環境にやさしい生活をしていることに気づかせ、自分自身も環境にやさしい生活をするにはどうしたらよいかを考えることができるよう目指していきます。

プログラムの概要

那須町にあるモンゴリアビレッジ テンゲルで、実証したプログラムです。子どもたちがモンゴル調査員になるという設定で、モンゴルの衣・食・住・音楽などの生活や文化を体験的に学び、日本とモンゴルの違う所・同じ所を知り、世界には様々な文化があることに気づいた上で、自分の住む国や地域(那須地域)に目を向けていきます。体験の中で感じたこと・考えたことから、なぜこのような生活や文化になったのかということを掘り下げて考え、最後に、調査結果を発表します。

学習指導要領との関連

  • 小学校3・4年生 音楽・道徳
  • 小学校5・6年生 家庭・外国語・道徳

プログラム(単元・題材)の展開の流れ(全12時間)

download(プログラムのダウンロードはこちらから)

【引用元】

  • ウェブサイト「ESD環境教育プログラム」 ESDを知る

https://edu.env.go.jp/esd/column

  • ウェブサイト「ESD環境教育プログラム」 地域ESDプログラム(栃木県)

ちがう国でも同じこと~モンゴルと日本の暮らしを比べてみよう~

https://edu.env.go.jp/esd/program/detail_r9

4 編集後記

世界には日本よりも持続可能性の高い生活をしている地域はたくさんあります。その中で、地元にあるモンゴリアビレッジを活用して、モンゴルの生活を体験することで、環境に優しい生活について考えていく実践です。実際に、モンゴルの衣食住・音楽を体験できて、子どもたちも楽しみながら学ぶことができると思います。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 宇野 元気)

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