物語の指導(単元を貫く言語活動)(はなまるサポート)

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目次

1 概要

 この実践は(株)教育同人社の許可を得て、「はなまるサポート」の学習指導ポイント一覧より転載しています。
 実践の続き(無料)は最下部のURLからご覧ください。
 また、以下より実践をPDFでダウンロードできます。
 添付ファイル

2 導入 物語の指導(単元を貫く言語活動)

 新学習指導要領では、各教科等において言語活動の充実が求められている。そこで、国語科においては、他教科の基盤となる言語能力を養うという重要な役割を担うこととなった。単元で身に付けさせたい力を明確にし、確実に力を付けるには、単元を貫く言語活動を位置付ける必要がある。
 学習指導要領では、内容(1)と内容(2)が示され、内容(1)は指導事項であり、内容(2)は、(1)の指導事項を指導する際の具体的な言語活動を例示している。
 各学年の「読むこと」の言語活動例は下記のとおりである。

3 1 「読むこと」の言語活動例

4 2 言語活動と身に付けさせる言語能力

5 3 単元を貫く言語活動の四つのステップ

実践の続き

続きは以下のURLよりご覧ください。
http://www.djn.co.jp/support/special/point/docs/2012/10/1/3.php

6 実践者紹介

福本 菊江
初等教育研究所
「美しい日本語を話す日本人の育成」を目指して、国語教育に携わってきた。
「授業は教師の命である」の信念のもと、理論と実践の統一を目指している。
東京都小学校国語研究会や全国小学校国語研究会で、全国の先生方と継続的に研究を続けている。
殊に、音声言語の指導の重要性を強調している。
現在は、初等教育研究所で国語科の担当である。

7 サービス紹介

 教育同人社の「はなまるサポート」では、若い先生のための授業ヒント集として、毎月の学習指導ポイントを細かく解説をしています。また、不明点や疑問点などを無料で相談できます。
http://www.djn.co.jp/support/

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 湯村真璃子)

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