目次
1 1 はじめに
こちらの記事は、静岡県で30年間以上続く教員サークル、シリウスのホームページに掲載されている教育実践法の一つをご紹介しています。
シリウスのホームページはこちら→ 静岡教育サークル/シリウス
2 実践内容
新聞紙を素材にして、造形遊びをした。2時間で作って遊んで片付けてしまうので、作品として残りづらいのだが、子どもたちは生き生きと活動した。新聞紙の持っている特徴を理解して新聞紙と場所とのかかわりを考えて構成したり、周囲の様子を考えたりしながら新しい空間を作り出すの主な活動のねらいである。
このような活動を行った。
(1)廊下を新聞紙の壁でふさごう
新聞紙をセロハンテープでつなぎ合わせて壁を作る。
(2)新聞紙の壁にトンネルをつける。
できあがった新聞紙の壁をはさみで切ってトンネルの穴を開けた。
(3)トンネルのくぐりぬけて遊ぼう
トンネルを連続してくぐったり、ドアをつけたり、切り込みを入れてヒラヒラしたり、グループ毎に工夫をした。
子どもたちはとてもいい表情をして取り組んでいた。大量のゴミが出て作品も何も残らないが、嬉々として空間を作る活動は子どもにとって必要なことだと感じた。是非、写真やビデオで記録を残しておいてあげて欲しい。
3 プロフィール
静岡県教育サークル シリウス
1984年創立。
「理論より実践を語る」「子どもの事実で語る」「小さな事実から大きな結論を導かない」これがサークルの主な柱です。
最近では、技術だけではない理論の大切さも感じています。それは「子どもをよくみる」という誰もがしている当たり前のことでした。思想、信条関係なし。「子どもにとってより価値ある教師になりたい」という願いだけを共有しています。

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