算数– category –
-
算数の教材作成に関する工夫
【1 概要】 算数の教材を作成する際に、児童が学習内容をより理解しやすくなるように、問題の構成要素や出題の順番について心がけていることをいくつか紹介します。 <目次> (1)「同じ条件」と「異なる数値」を使った問題 (2)美しいスモールステッ... -
「学びのエンジン」に火を灯すために
【1 概要】 子どもたちが意欲的に算数の学習に取り組める工夫として、授業中の「空気」についての考えと、独自の教材を使用した実践を掲載します。 <目次>(1)授業の空気作り(2)算数マスター(基礎編・応用編) 【2 授業の空気作り】 「算数って... -
「2学力3工程」を重視した算数の学習
【1 概要】 算数の学力を着実に身につけ、磨いていく際に、重視すべきであると考える「2学力3工程」について、例題を多用しながら説明しています。 <目次> 1.「2学力3工程」とは2.(1)道具を作る2.(2)道具を磨く2.(3)道具を使う3. 基礎学力と論理... -
音読計算法
開成町のとある中学校の数学指導の一場面で出会った学習方法。 そこで指導サポートに携わっている先生から紹介されたそこで指導サポートに携わっている先生から紹介された「中学校数学科 志水式音声計算トレーニング法」。 http://www.meijitosho.co.jp/d... -
計算検定【教材】~筆算の力を積み上げていくために(2)
【1 個々の躓きへの対処】 小学校算数の中で繰り返し出てくる計算の... -
1年生から始める百ます計算
【1 百ます計算のスモールステップ】 なぜ改めて百ます計算? 集中力(メリハリ)がつきやすい。 「やればできる」「努力=結果」など、達成感を味わいやすい。 計算力が向上する。 キレにくく、忍耐強くなりやすい。 ⇒百ます計算が、子どもを伸ばすため... -
『陰山メソッドの2本柱 ~生活習慣と基礎基本の反復学習の指導から 子どもの学力向上を~』 陰山英男先生
【1 『陰山メソッドの2本柱~生活習慣と基礎基本の反復学習の指導&... -
面積の求め方を考えよう
【1.1 単元の目標】 三角形や平行四辺形の面積の求め方に興味を抱き、既習の図形に結びつけて、進んで求積しようとする。(関心・意欲・態度) 既習の図形に帰着させて、三角形や平行四辺形の求積の仕方を考えることができる。(数学的考え方) 三角形や四角形の公式... -
筆算の初期指導【教材】
【1 算数は積み上げ】 筆算は2年生以上の各学年で何度も出てきます̀... -
10回足し、10回引き
【1 簡単にできるトレーニング】 下図のように、10回(実際の筆算回e...