長期休みの前にする「のってはいけないくるま」の話(柴田克美先生)

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作成者:佐竹 琴奈 (Edupedia編集部)さん

1 はじめに

こちらの記事は、静岡県で30年間教員をなさっている柴田克美先生がホームページに掲載されているさまざまな教育実践法の中の一つを紹介しています。
http://pinokio.blog.jp/

2 実践内容

◆夏休みや冬休み、春休みなど長期休みの前に次のような話をすると心に残ります。

「のっては、いけないくるまがあります。」

「5つあります」

「さて、何でしょう?」(写真を1枚ずつ見せていきます)
全校ならプロジェクターで大きくします。

・・・・・少しざわついても考えさせます。

◆1番最初に出てくるのは  「救急車」

そうですね。交通事故、気をつけましょう!特に「交差点の飛び出し」ですよ。

◆2番目は、何でしょう?

「消防自動車」

そうです。火遊びは絶対にしてはいけません!

◆では、3番目は・・・・そう「パトカー」ですね。

万引きはドロボーです。ひとのものを絶対にとったり、人の敷地に入ったりしてはいけません!

◆では、4番目は・・・・う~ん、わからないかな。

これにのったら、おわりです。

そう、「霊柩車」ですね。

病気やけが、交通事故、川の事故、絶対に気をつけましょう!

◆最後です。さてこれは・・・そう、「不審者です!」

車ではありませんが、絶対に乗ってはいけません。

お菓子をくれると言われても、ゲームソフトをあげると言われても乗ってはいけません。

◆この5つの車には絶対に乗らないようにまた元気に会いましょう!

3 講師プロフィール

柴田克美(本名)

静岡県藤枝市生まれ。明治大学卒業後公立小学校教諭として33年勤め現在に至る。
その間、学研の「学習」「イマジン学園」連載、明治図書各雑誌の執筆、静岡出版文化会の「夏休みの友」など数々の著作がある。
「知的興奮・算数ドリル」(明治図書)はアドベンチャー算数として好評を博した。
近年は大手「アマゾン」の電子本サイトにてペンネーム剣崎克彦の名で「究極のダイエット」「雨ニ負ケ剣崎克彦詩集」「脳を鍛えて120歳」など多彩な分野へも執筆活動を続けている。
幼児教育の重要性を唱え、自分の息子は東大へ入学させている。現在、認知症の予防をするため介護施設をめぐりお年寄りに学ぶことの楽しさを届けている。静岡市在住。

近著
「教室レイアウトアイデア事典」(明治図書2014/2/21発売)

「学級&授業ゲームアイデア事典」(2014/7/25発売)

「係活動&アイデア事典(仮称)」「学級開き&アイデア事典(仮称)」(いずれも明治図書2015/2、発売予定)

柴田克美教育大全集は開設から半年あまりでアクセス1万件突破。他の実践も多数掲載。こちらもあわせてご覧ください。http://pinokio.blog.jp/

4 編集後記

長期休み前の帰りの会や全校集会では、子どもたちの頭は楽しみなことでいっぱいで、お話になかなか集中できないこともあるかもしれません。そんな場合にも、写真で子どもたちの興味をひきつけ、簡潔に注意しなければならないことを伝えることが大切です。その点で非常に役に立ち、また応用の利く実践だと感じました。ぜひ活用してみてください。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 佐竹琴奈)

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