「学力保障」の検索結果
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授業運営
学力保障 ~違いを分からせること、詰めること(できるまでやらせる)
詰めること 音楽会の合奏の練習をしていました。4クラスでやっていましたが、どうも音にまとまりがない。パート別練習の時間が足りなかったかなと思っていたのですが、もう発表までに時間もない。そこで、リコーダーと鍵盤ハーモニカパートの子供だけを再... -
授業運営
学力保障 ~学校の荒れを防ぐための最優先事項
※この記事はEDUPEDIAのスタッフとして、サイトを立ち上げた時の思いも含めて書いています。大事な話だと思っていますので、かなり前置きが長くなってしまいました(すみません)。時間のない方は、「#8」の項からお読みください。 【1.学校現場の荒れが40... -
授業運営
できる子供を優先する ~学力保障のために
・ 下記の関連記事も是非ご参照ください。 算数はよりシンプルに答合わせを | EDUPEDIA 答え合わせをスピーディーに | EDUPEDIA 7割の子供ができる状況を作り出す | EDUPEDIA 【律速段階】 化学用語に、「律速段階」という言葉があります。ある化学反応の... -
学級担任
1年を見通した学級経営 ~戦略的学級経営
【忙しくても、】 4月は過度に忙しい・・・と思っていたら年中忙しいのが今の学校現場です。毎日毎日、降りかかってくるタスクを「こなす」だけで精いっぱい・・・。しかし忙しいからと言って、日々に流されていると、いつの間にかクラスの中に不協和音... -
算数学年共通
抜け落ちがちな引き算の初期指導 2桁-1桁=1桁 ~減減法か減加法か【教材】
【1年生時の引き算の習熟不足】 2年生・3年生の子供を担任すると、1年生時に習う引き算の習熟が十分でない場合が多いことに気が付きます。なにやら指を折りながら計算をしていますが、ちっともスピードが上がらない様子。1桁-1桁はまだしも、2桁-1桁の計... -
国語
原稿用紙の使い方を教える ~GIGA端末も活用して
何をいつ教えるのか 学校現場では、何をいつ教えるのかがハッキリしていないことが多いです。作文指導も何だかあいまいで、原稿用紙の使い方のルールとそれを教えるタイミングがハッキリしません。「題名は2、3文字下げる」「会話文は行を変える」など、... -
算数学年共通
1桁のたし算・ひき算をイメージして覚える【教材】【動画】
1桁のたし算・ひき算は小学校の算数を充実させるために「重要」です 義務教育期間の勉強で大切な学習は何かと聞かれれば、私は「2年生の漢字」と「1桁のたし算・ひき算」と答えます。人によって答やその理由は様々違うと思いますし、私もその2つだけだと思... -
学級経営
学級崩壊という悪夢 ~いったい何なのか、どうやって立て直すのか
【現在も続く学級崩壊】 1990年代後半から15年ぐらいの間に学級崩壊現象は全国の小学校で広がりました。 具体的で細かい学級崩壊への対処については、 学級崩壊にどう対処するか に記述していますので、上記↑リンク先とその記事中のリンク先を参考にしてみ... -
学級経営
ローカルルール(校則)を守らせるという困難 ~学校・教師と懲戒権
【張りめぐらされるローカルルール】 社会のいたる所で「個別化」が進行しています。駅前の塾で「個別指導」を掲げていないところは見当たらなくなってきています。利益優先であるはずの塾でさえ、一斉指導がままならなくなってしまっているのでしょう。少... -
学校経営
教員評価 ~個人を評価するよりチームを評価した方が良い
【1.公教育に教員評価は馴染むのか?】 ※ 教員評価に精通されている方は、1・2・3を読み飛ばして、「4.チームを評価する」から読んでいただいても結構です。 近年になって、公教育の現場でも教員評価(勤務評価・人事評価などと、自治体によって呼...