「幼児が分かれば、高校生でも使える基本ソフトの考え方」
ICT教材ソフトは、基本的に誰でも触れる事が一番です。
例えば、
上の画像は、用事のための教材ソフトですが、
右側の車の種類を選んでドラッグし、左側の建物の上に置くだけで、
正解であれば「○」が表示されます。
下の画像は、割り算の式の上の四角の欄に、右から選んだ数字を
ドラッグ&ペーストして正解を導き出す方法です。
2つとも、答えを導き出すマウス使用の方法は同じです。
違うのは、「問題」と「答え」が違うだけなのです。
つまり、同じシステムで動いているソフトであると言うことです。
ですから、
社会の地図や年表、国語の文書問題や漢字の説明・・・。
理科の実験や、英語の問題にも使えるという事です。
このシステムを先生方に使って頂くだけで、指導したい方向性を
先生方それぞれで指定でき、教えやすい教材ソフトとなると思います。
「ICT教材研究会」では、その様なシステムの開発もしています。
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