小学1年生にも二重跳び③ ~なわとびカードとジャンピングボード(岡篤先生)

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目次

1 はじめに

本記事は、岡篤先生のメルマガ「教師の基礎技術 288号~294号1年生も二重跳び」から引用・加筆させていただいたものです。子どもたちに縄跳びを通して自己肯定感を得たり努力することを学んだりしてもらう先生の取り組みを紹介します。

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2 実践内容

学級経営の一環としての縄跳び

「そんなに縄跳びばっかりして、他の教科の時間がなくなるのでは?」
「1年生に高度な技に挑戦させる必要があるのか?」

という疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。この点の私の答えは、明確です。「学級経営の一環として縄跳びを位置づけている」です。確かに縄跳びは体育だと考えると、体育の時間以外にやっている分も体育で計算すると年間ではかなりの数が超過することになります。二重跳びやハヤブサも1年生で目標にするにはレベルが高すぎるともいえます。しかし、自己肯定感を持ち、努力を積み重ねる、自主的に取り組む、といった様な面を見れば、道徳の「自分自身に関すること」や特別活動に入るとも考えられます。

指導要領で考える 道徳

念のため、指導要領を見ておきましょう。低学年では、以下のような記述があります。主として自分自身に関すること。

(1)健康や安全に気を付け,物や金銭を大切にし,身の回りを整え,わがままを
しないで,規則正しい生活をする。
(2)自分がやらなければならない勉強や仕事は,しっかりと行う。

この部分を縄跳びを通して育てると考えるわけです。

指導要領で考える 特別活動

特別活動は、どうでしょうか。各学年に共通することがとりあげられている部分があります。

(2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全
ア 希望や目標をもって生きる態度の形成
イ 基本的な生活習慣の形成
ウ 望ましい人間関係の形成
中略
カ 心身ともに健康で安全な生活態度の形成

縄跳びをクラスの目標に掲げ、教え合ったり、認め合ったりして取り組む。または目標を持って進んで練習をする、といったことは上記の中に含まれるでしょう。したがって、学級経営上に位置づければ、体育以外の時間も使うことも問題はないというわけです。

では、具体的な指導に入っていきたいと思います。まずは、縄跳びカードです。

目標回数の設定

現在使っているカードは、一つの種目に対して5段階の目標を作っています。例えば、1回旋1跳躍(前跳びということにします)なら、「まえとび」と書いた右に「10,20,30,50,100」という数字があり、それを達成したら各数字の下にある枠にシールを貼っていくようになっています。(写真があれば、一目でわかるのですが、もどかしいです)この「まえとび」の十回は、何となく決めたのではありません。カードを始めた時点で、一番苦手な子が前跳びが五回連続が最高だったからです。クラスの実態によっては、ここが一回になったり、五十回になったりということがありえるわけです。今年度の場合、十回ならシールも刺激になってすぐに達成できるだろうという考えがあったということです。

幸い、5月29日にこのカードを始めて、6月1日には、十回連続ができるようになっています。さらに一週間の間に三十回まで伸び、一学期の終わりには五十回跳べるようになりました。もちろん、本人の努力の成果です。それに加え、カードにシールが増えていくことの喜びもあったようです。

必要な配慮

私がクラス用に作る際には、絶対に必要な配慮があります。それは、スタートを一番苦手な子に合わせるということです。前号にも書いたように、私は縄跳びを体育だけでなく、学級経営の一環として位置づけています。であれば、苦手な子が意欲を失ったり、全く上手くならないということはあってはなりません。

一段目の一番左

現在使っているカードは、一つの種目に対して5段階の目標を作っています。例えば、1回旋1跳躍(前跳びということにします)なら、「まえとび」と書いた右に「10,20,30,50,100」という数字があり、それを達成したら各数字の下にある枠にシールを貼っていくようになっています。この「まえとび」の10回は、何となく決めたのではありません。カードを始めた時点で、一番苦手な子が前跳びが5回連続が最高だったからです。クラスの実態によっては、ここが1回になったり、50回になったりということがありえるわけです。一週間の間に30回まで伸び、一学期の終わりには五十回跳べるようになりました。もちろん、本人の努力の成果です。それに加え、カードにシールが増えていくことの喜びもあったようです。

四段目の一番右

一段目の一番左が苦手な子への配慮だとしたら、一番下の段の一番右は、得意な子に示す目標です。一つの種目に対して五段階の基準を数字で表していますが、実は欄外というか、シールの枠としては、少し間をあけて作ってある枠が各種目に一つずつあります。特別な目標です。前跳びなら100回が五段階の最高ですが、その横に少し間をあけて200回の枠を作っています。これは、得意な子が簡単にできすぎてしまってはおもしろくないだろうとかなり厳しい目標をあえて設定しているものです。そのため、子ども達には、「これは難しすぎるからできなくていいところ」といっています。一番下の種目は、二重跳びです。この五段目は10回、「特別な目標」は20回です。つまり、表の左上が苦手な子への配慮、右下が得意な子への目標設定ということになります。

昨年度と今年度の違い

昨年度も今年度も二枚のカードを出しています。昨年度の一枚目の種目は、以下の四種目です。

・前跳び
・かけ足跳び
・横振り跳び
・二重跳び

かけ足跳びと横振り跳びは、縄跳び集会で行うリズム縄跳びに入っています。意外と一年生には難しいのでカードに入れてみました。今年度は、以下の四種目です。

・前跳び
・30秒跳び
・二重跳び(台あり)
・二重跳び(台無し)

なぜ変えたか

どちらも4種目です。学校のカードは種目や基準がたくさんあります。このメリットは、これ一枚で色々な技を練習する目安になること、もし伸び悩みの時期があっても何かとりあえず目標達成を目指せる項目があること、といったことです。デメリットは、子ども自身が自分は今何をどれだけ跳ぶのが目標なのか、分からなくなってしまうということです。カードを見てから「えーと、じゃあこれに挑戦しよう」ということになります。

クラスでの取り組みは、シンプルであることを頭において、4種目にしています。今年度、種目を変えたのは、二重跳びに絞ったということです。昨年度も二重跳びは入れていますが、リズム縄跳びの難しい技からの二種目(横振り跳び、かけ足跳び)と混じっていました。今年度の場合、二重跳びの可能性を充分に認識しているので、ここに目標を絞り込みました。

二重跳びに至るまでの過程

二重跳びに絞り込んだということと、もう一つは、二重跳びができるようになる過程をカードに入れようと考えたことも、種目を変えた理由でした。何といっても前跳びが基本だと認識したことがきっかけです。100回続けるには、安定したフォームとリズムが必要です。そして、これは二重跳びの基本でもあるということが分かりました。次は、30秒跳びです。30秒間で、何回跳べるかというものです。縄を速く回す練習になるので、これも二重跳びにつながります。

前跳びの延長でもあり、焦ったりリズムが安定しないと速さ以前の段階で、ひっかかる回数が増えて、70回にはなかなかいきません。二重跳びが上手な子を見ていると一つは、この縄を回す速さです。腕で回さないとか、手首を使うというのも、速く回すためでもあります。前跳び、30秒跳びの練習をしているうちに、自然にそういうフォームに近づいていきます。そして、ジャンピングボードを使った二重跳びです。

あえてジャンピングボードのカードに

書写のプリントでなぞりを評価してやると、結果的に手本を見て書く字の早く上手くなります。ジャンピングボードでの二重跳びもカードの種目として入れることで、子ども達は熱心にジャンピングボードでの二重跳びにも取り組むようになります。

ジャンピングボードを使えば、二重跳びができやすくなり、練習になるのは分かっていました。しかし、それをあえてカードに入れることによって、子どもの意識が変わることをねらいました。ジャンピングボードでの練習が、

「二重跳びができるための練習」から「シールがもらえるカードの種目」

に変わるということです。「台(ジャンピングボード)でやったら、二重跳びができやすくなるよ」といっても、「シールもらえないもん」とあまり積極的にならない子もいたことから考えたことです。ジャンピングボードでの二重跳びをカードにきちんと位置づけることで、二重跳びや前跳びと同じ一つの種目として認識されるようになったわけです。当然、練習への意欲も高まり、結果的に二重跳びのレベルも上がりました。

ジャンピングボードが効果的な理由

二重跳びができる要素は、いくつか分けることができます。一つは縄を速く回すことです。手首を使って、力を入れずに回すことができれば、速く楽に回せます。次は、しっかりしたジャンプです。1年生ではこのジャンプがうまくできない子がいます。「3回軽くとんで、4回目に思いっきり跳んでごらん」といっても、1回目でいきなり大きく跳ぼうとしたり、4回目の同じような跳び方しかできなかったりという具合です。最後に、縄回しとジャンプのタイミングです。これがつかめると多少疲れてジャンプが落ちても、続けて跳べるようになります。ジャンピングボードはこのうちの、ジャンプ補助することになります。それによって、縄を速く回したり、ジャンプのタイミングを合わせたりといったことに自然と専念できるようになるわけです。

ジャンピングボードの微妙な加減

勤務校には、ジャンピングボードが2台ありました。休み時間に子ども達が使っている様子を見ていると、片方が空いているのに、もう一台の方にならんでいます。普通、きれいな方を使いたくなるものです。それなのに、子ども達が並んでいるのは、ペンキもはげておまけに板にひびが入っています。不思議に思って並んでいる子に聞いてみました。

「あっち空いてるのに、どうして並んでるの?」
「だって、こっちの方が跳びやすいもん」
「でも、同じ板を使って、大きさもいっしょだよ?」
「それでも、こっちの方がうまく跳べるんだから。」

二年生の女の子は当然とばかりに言いました。自分の後ろにならんでいる子を振り返って、「ねえ」というと、その子もうなずいています。前に並んでいた高学年の女の子が答えてくれました。

「板にひびが入って固さがちょうどいいんです。」
「え、ひびがいっている方が跳びやすいの?」
「なんか、そうなんです」
「微妙なもんだねえ」
「あっちも跳べないわけじゃないんだけど、こっちの方が上手く跳べるからみんなこっちを使いたがるんです」
「なるほどねえ」

毎日使っている子ども達がいうのですから、そうなのでしょう。ジャンピングボードに既製品があることを知りました。体育が専門の教頭先生が教えてくれました。ただし、値段が高価です。

市販品の購入

ジャンピングボード自体は、色々な学校で目にしたことがありました。それらはどれも、手作りでした。市販のジャンピングボードがあることを知り、早速カタログを調べました。多少の種類はありましたが、値段が6万円前後するのにはびっくりしました。その一方で,勤務校では、子ども達がジャンピングボードをよく使い、技術的にも向上しているという事実もあります。迷っていましたが、校長が「それなら買おう!」と後押しをしてくれました。正直なところ、私自身が市販のジャンピングボードを見てみたいという気もありました。それを子どもが使うことでどのような成果があるのかも楽しみでした。

朝会でお披露目

早速注文をしてもらいました。しばらくして届いたボードは、紺色でちょっと高級感がありました。乗り気だった校長が「せっかくだから、朝会でお披露目をしよう」と提案し、次の朝会に出すことになりました。当日の朝になって、「一年生が初使用を」と言われ、朝会で新しいジャンピングボードの説明をした後、一年生の一人がみんなの前で使うことになりました。子どもの使いやすい固さがあるようです。それを練習無しでいきなりみんなの前でやってうまくできるのか少し心配になりました。指名された女の子は、縄跳びは上手でした。ただ、まじめな子だったので、朝会でうまく跳べなくてショックを受けたらかわいそうだなとも考えました。

大成功

すでにみんなが並んでいるときに、その話を聞いたので私が教室まで縄跳びを取りに行きました。担当の先生の話が始まっているところを、その女の子の横に行きました。「後で、あのジャンピングボードをみんなに見せることになってるんだけど」横に置いてあるボードを指さしました。その子は、横を見るとぱっと
うれしそうな表情をしました。休み時間に毎日、ボードを使っている子です。「そのときに、代表でとんでほしいんだって」喜んでいた顔が一瞬、よくわからない、といった表情に変わりました。「みんなのまえでとぶの?」不安そうにこちらを見ます。

「まあ、つかってみるだけだから。べつにうまくとべなくてもかまわないから。」
「いい?」
「二じゅうとび?」
「うん、できたrらね。でも、なんでもいいよ」

ゆっくりうなずきました。このやりとりが終わった直後に、ジャンピングボードの紹介が始まりました。

「では、代表で一年生に跳んでもらいましょう」

担当の先生の言葉に、ボードを食い入るように見ていた他の子たちは、いっせいに「えー、いいなあー」と声を上げました。私は、まだ不安をもってその女の子が前に出て行く様子を見守っていました。その子は、前に出ると躊躇無く、ボードに乗り、跳び始めました。1回跳びをいつものように3回跳んだ後、二重跳びを始めました。いつもやっているので、その子が二重跳びがうまいことはみんな知っています。

それでも、新しいボードで跳んでいること、朝会という場ということもあり、「おー」と歓声が上がりました。私も、一安心でした。しばらく、二重跳びを続けた後、その子なりに手応えがあったのでしょうか、そのまま隼に入りました。歓声がいっそう高くなりました。隼を10回ほど跳んだところで、終わりました。自然に大きな拍手が起こりました。大成功でした。ジャンピングボードは、とても有効な教具です。新しい縄跳びカードにジャンピングボードを使っての二重跳びを位置づけたことも正解だったようです。では、縄跳びカードにもどって、種目や回数などの細かい説明に入ります。

2種目の入れ替え

2年目の縄跳びカードの1枚目は、前跳び・30秒跳び・ボードを使っての二重跳び・二重跳びの4種目です。以前にも書いたように、前年度は横振り跳びや駆け足跳びも入れていました。毎週学校全体で取り組んでいるリズム縄跳びの中の子どもが苦手とする種目です。今回は、二重跳びにねらいを絞って、この2種目を30秒跳びとジャンピングボードを使っての二重跳び(台二重と書くことにします)に入れ替えました。

これによって台二重への取り組みへの意欲を引き出そうと考えたわけです。この2年間は特別に担任した人数が少なかったので、数では説得力のあることはいえません。ただし、子どもの様子を見ていると、台二重が二重跳びにつながるということはまちがいないでしょう。

前跳び100回の価値

前跳びの目標は、100回としました。リズムがあまり安定していない子にも微妙なところで100回という数字は一つの壁になっているような気がしました。目標が100回、得意な子のための「特別な目標が200回」、そして一番苦手の子を想定した最初の数が10回というのが数の設定です。これは、2年とも同じでした。ただ、今見直していて気づいたのですが、100回までを5段階に区切る数字が多少違いました。

1年目 10・20・50・80・100
2年目 10・20・30・50・100

苦手な子への配慮

この違いはふつうにできる子にはほとんど意味がありません。少しがんばればすぐに100回はいきます。その間が30であろうが、80であろうが、一気にすぎてしまうでしょう。しかし、苦手な子にとってはどうでしょうか。1年目の数だと、20から50と、50から80、が同じ30回になっています。おそらく苦手な子のかなりの割合が、20から50までも難しいはずです。

そこで、2年目に30回を入れたのだと思います。1年目の苦手な子の様子を見て、そして2年目にも苦手な子がいるという事実をふまえるとそういうことになったのでしょう。2年目の課題の一つとしては、得意な子を伸ばすことがあります。二重跳びの数をもっとたくさん跳べる子が出てきて欲しいと思いました。二つ目は、苦手な子への指導です。少ない人数ですから何とか全員1回は跳ばせてやりたいと思いました。意図的に取り組んでみると、得意な子をさらに伸ばすことより、苦手な子を1回跳べるようにすることの方がはるかに難しい指導だと再認識しました。

書写のなぞり

縄跳びのジャンピングボードは、書写でいうとなぞりに似ているのではないかと思います。書写指導のコツの一つは、なぞりの練習をしっかりとやらせ評価することです。以前は、なぞりはあくまで見てかくための練習に過ぎず、添削や丸つけもなぞりについてはとばしていました。

ところが、児童書き方研究所の高嶋先生に教えていただき、なぞりの分も丸をつけるようにすると、子ども達の上達が早くなりました。後から考えてみると簡単なことでした。なぞりをがんばっても認めてもらえないから、適当にやる。なぞりは見て書く練習の前段階にあるのに、それを適当にやるからうまくなるペースが遅い。その逆で、なぞりも丸をつけてやると、なぞりもがんばってていねいに取り組むようになる。するとなぞりがうまくできるようになり、それを見て書くことにつながっていく。それだけのことです。

荒れた高学年で

荒れた高学年を担任したときのことでした。硬筆書写のプリントをするときに、「字をていねいに書きなさい」などといっても、全く聞くそぶりも見せません。よくて殴り書き、少しでも注意するとふてくされてぐちゃぐちゃにしたり、下品な落書きをしたりということが続きました。そんなときに、なぞりを一文字ずつ○をつけることを繰り返しました。はじめのうちは、返してもすぐに丸めて捨てなり、「こんなもんどうでもええ」とわざと私の前でやぶったりしていました。

ところが、なぞりに丸をつけることで、字が下手だったり、ていねいにやる気がない子でも一つ二つと丸がつくようになりました。それに気がつくと、あいかわらずなんだかんだいいながらもなぞりだけは丁寧に書くようになってきました。しばらくすると、書写のプリントを返すとすぐに丸を数えるようになりました。散々悪態をついてきた男の子が、丸を数えた後に、にこにこしながら、「お前丸、何個やった?おれ24個もあったぞ」と仲間の子に聞いています。それに相手の子は、「そんなもん、どうでもええ」
と答えた後で、「30個」とつけくわえました。やっぱり、どの子も認めてもらいたいのだということを再認識しました。それができなかったり、素直に取り組めなかったり、やり始めるきっかけをつかめなかったりということが重なり、どんどんできない状況を作っていってしまっているという面もあるのでしょう。ジャンピングボードは、シールがつかないからやらないと言った子を見て、書写プリントのなぞりを思い出しました。

2 執筆者プロフィール

岡 篤(おか あつし)先生
1964年生まれ。神戸市立小学校教諭。「学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会(略称学力研)」会員。硬筆書写と漢字、俳句の実践に力を入れている。(2017年12月5日時点のものです)

3 編集後記

当記事では、目標回数の設定が工夫された縄跳びカードを作成することによって縄跳びが苦手な子も得意な子も練習に積極的に取り組むことができるようになる実践を紹介しました。子どもたちが自己肯定感を高めたり、努力することを学んだりする上で少しだけ高い目標を持たせ、それを可視化することは非常に大事なことです。その点で縄跳びカードを使った実践は体育の他に学級経営においてもとても重要な役割を果たすでしょう。

(文責・編集 EDUPEDIA編集部 中丸 和)

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