EDUPEDIA– category –
-
ゲーム、インターネットを考える(坂本哲彦先生)
【1 はじめに】 この記事は、坂本哲彦先生が運営されているホームページ「坂本哲彦 道徳・総合の授業づくり」から引用させていただいたものです。坂本哲彦先生のホームページはこちら→http://sakamoto.cside.com/ 【2 概要】 対象 小学校中学年から高... -
「もめごとだって解決できるさ」(深美隆司先生)
【1 はじめに】 この授業は2つのワーク(『一致団結ソーレ!』『も̈... -
学級づくり6月【子どもが落ち着くスモールステップ作戦】
【6月号 ステップ1】 はみ出しそうな子は保育・授業に巻き込みましょう はみ出しそうな子は、立ち歩く子、じっとしていられない子、文句(主張)の多い子、学習が苦手な子など、どのクラスでも少なくありません。 変に目立つことでアピールする子もいま... -
学級づくり5月【子どもが落ち着くスモールステップ作戦】
【5月号ステップ1】 連休明け 急がば回れ クラスづくり(字あまり) 4月によいスタートがきれたクラス担任には、連休明けって、せっかく習慣になったことがくずれてしまったと感じることが多いでしょう。 でも、4月によいスタートがきれなかったクラ... -
学級づくり4月【子どもが落ち着くスモールステップ作戦】
【保育士・教師のスモール・ステップ作戦(子どもとの向き合い方)】 入学式前日準備、新6年生を全校の先生全員で育てる日 小学校の前日準備は4月7日にする学校が多いでしょう。 中学校は、4月8日の午前中に式場準備をされる学校が多いでしょう。 小... -
ディベートを教育に活かす(藤川大祐先生)
【1 はじめに】 この実践記事は、千葉大学教育学部教授藤川大祐先生への取材や著書に基づき編集されたものである。 藤川先生はリテラシー教育の一環としてディベート教育の重要性を唱えられている。今回は小学校や中学校でのディベート教育がなぜ重要なの... -
子どもに教えられた「とっさのフォロー」と「お手伝いトリプル効果」、そして教師ができる日常の13項目
【「おもらし」した友だちを、とっさにフォローした子の話】 『授業中だった。元気者の女の子が急に立ち上がり、窓際へ行き、水の入った花瓶を持って、「先生、水を替えてきます」と言って歩き出した。それから、自分の席の前に来た時、突然つまずいた。そ... -
ほんまもんの特別支援教育:原点を観せてもらいました
はじめに わが子をいざない「心を育てて」くださった先生方の取... -
合唱指導【声を届けるイメージが持てる発声練習】
【1 「子どもたちが自分の声を届けるイメージを持てるための発声練習」】 次のような流れで発声練習指導をしていました。 腹式呼吸 まず、息を吸って、息を吐く練習です。最初は「あくび」をするイメージで、私が両手を徐々に広げていく間、子どもたちは... -
水泳指導【子どもがイメージしやすい教師の助言】
【】 遠泳の指定校もそうですが、小学校高学年の2年間で、どの子も1000m泳げるようにするには、やはりクロールよりも平泳ぎのほうが向いていると、改めて思います。新任の小学校が、そういう取り組みをしていたからかも知れません。 水泳の基本は、...