EDUPEDIA– category –
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話の長さ
【1 話の内容は多くて3つ】 子どもに話す話の長さはどのくらいがよ... -
「分かる」は「分ける」~教育において分ける作業は重要です
【1 「分かる」は「分ける」】 「学ぶ」は「まねぶ」の両者は関連していると言われるように、「分かる」は「分ける」の両者も関連しています。 「学ぶ」は「まねぶ」 | EDUPEDIA 物事を「わかる」ためには「分ける」ことが大切です。 教師としては、2つ... -
いつでも、どこでも、誰にでもできる・やっている 情報教育
【1.1 情報教育とは】 「情報」と聞くと、パソコンを思い浮かべる先生は、まだ多いと思います。パソコンを教えているから、情報教育をしている、パソコンで作品(掲示物など)を作っているから情報教育だ、インターネットで「調べ学習」をするのは情報教... -
コンピュータ室で「センセー!」コールを減らす
★「コンピュータ室での混乱を防ぐ」もご参照ください。 【1.1 混乱を減らす3つの方法】 授業の中でコンピュータ室を使うとき、説明の途中なのに勝手に操作したために画面が変わってしまったり、聞き逃して別の操作をして、説明とは違う画面になってしまっ... -
「ほめるな」 伊藤進 (著) ◆ 書籍紹介
【ほめるな (講談社現代新書)】 伊藤 進 (著) 筆者はほめるほどでもないことまで取り上げて、意図的にとにかくほめるという現代の子育て・教育にありがちな手法を危惧しています。 ほめることは道具的条件付けの「強化刺激」にあたり、それが子供たちの行... -
答え合わせをスピーディーに
【答え合わせを超高速化】 まず、答え合わせはプリント1枚全部をするのではなく、半分ぐらいに分けて、答えを暗記できる量で行います。これで、かなりスピードアップができます。 さらに、例えば、国語の答え合わせの場合、 ウ→キ→エ→スーホ→とのさま→白馬... -
安心・安全を感じる学校
【1.1 学校が安心・安全な場所であるように】 「子どもが学校に喜んで行ってくれます。」 ・・・こんな言葉が、保護者から聞かれると、とても嬉しく感じる。この言葉は、子どもにとって学校が安心・安全を感じる場になっているということを意味する。そ... -
パソコン事始め ~ (1) パソコンと仲良くなるコツ
【1.1 十分なスキルを】 多くの学校にパソコン室が整備され、パソコンを活用して情報教育を学ぶ環境が整ってきました。 ところが、当の子どもたちに、この環境を使うための十分なスキルがないと、使い方を説明するのに時間がかかったり、適切に操作できな... -
21世紀こども百科
「21世紀こども百科」 教室や図書室の百科事典、古い本が置かれた... -
物と重さ(発展)
【1 はじめに】 朝日新聞の「花まる先生公開授業」という記事に取り...