文化祭における被災地支援の取り組み

大阪府旭区の常翔学園高等学校において、今回の東日本大震災で被災された被災地へ、遠方からも何か支援が出来ないか、と考え、文化祭で被災地の産品を販売しました。

元々、こちらの学校においては文化祭のテーマを「Heal 復興への道」と決め被災地支援の取り組み方法を模索されていました。

現地にボランティアに行く案も出たようですが安全保障の面で難しいことから、関西にいながらにして被災地を支援する取り組みがないかと考えてらっしゃったところ、この「希望の環」プロジェクトを知ったそうです。

「希望の環」プロジェクトとは、石巻の生産者が被災した倉庫からの在庫を様々な場所で販売し、その収益をすべて石巻の生産者の復興に役立てて頂くプロジェクトです。

販売には、文化祭前に仙台での親善試合に参加し、被災現場も体験しているラグビー部の部員たちも協力していました。

商品の中には被災した倉庫にあったものを生産者が手洗いした缶詰なども含まれており、当校の販売係の生徒たちはラベルが剥がれ凹みもある缶詰を手に、今回の震災の大きさと、自らが被災地支援に携わっていることを実感していたようです。

当校の広報担当の先生は下記のようにおっしゃっております。
「遠方の高校生も復興の役に立ちたいという強い思いを持っていることがわかった」

こちらの学校での取り組みは新聞にも取り上げられ、その他多くの学校から取り組みの検討を頂いているようです。

毎日新聞記事:文化祭で復興支援、石巻の商品販売−−常翔学園 /大阪</a>

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110924ddlk27040203000c.html

希望の環プロジェクト詳細およびお問い合わせはこちら

http://fc-education.co.jp/csr/kibounowa_project.html

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伊藤尚平

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