【指導案紹介】総合的な探究の時間『「地方から世界へ」を考える』(RESAS副教材作成委員会転載)


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1 はじめに

本記事は、データに立脚して問題解決する能力を育むために、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を取り入れた授業モデルを提供しているRESAS for Teachersに掲載されている授業モデルを紹介する記事となっております。この記事の作成で用いた学習指導案・授業スライド・ワークシートは、記事終盤のリンクからダウンロードし、ご活用いただけます。

2 指導案紹介

ここでは、以下の学習指導案から転載しています。実際の原稿もお読みになりたい方は転載元の学習指導案をご確認ください。

【学習指導案】「『地方から世界へ』を考える」

実施学年,教科など

単元 高等学校での総合的な探究の時間

単元の目標

  • 課題発見,考察,分析,検証を通して論理的思考を,グループでの活動を通してチームワークやコミュニケーション力も身に付ける。
  • 地方創生を「自分事」として考えて課題解決していく姿勢を養い,課題解決させるアイデアをビジネスに繋げられるよう意識させる。
  • 新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとする態度を養っていく。

指導計画(全14時間)

第1時 この授業のねらい/課題設定〜問いの立て方〜(ステップ①〜④)

第2時 課題設定〜問いの立て方〜(ステップ⑤)

第3時 問題点を解決するアイデアを考えよう

第4時 地方創生の概念理解について

第5時 地域分析

第6時 課題解決の発見(本時)

第7時 地域を分析する

第8・9時 課題解決案の立案(アイデアの創出・ブラッシュアップ、ビジネスモデルの構築)

第10・11・12時 課題解決案の立案(企画書の作成)

第13時 新ビジネス発表会

第14時 授業の振り返り

単元で活用するRESASのマップ

地域経済循環マップ/産業構造マップ/人口マップ/まちづくりマップ/観光マップなど

※それぞれのマップはこちらのメインメニューから選択してご確認ください。

使用教材

・授業スライド

・配布プリント(生徒用ワークシート)

※上記はこちらからダウンロードすることができます。

授業展開

3 転載元の紹介

RESASについて

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(デジタル田園都市国家構想実現会議事務局)が提供しているシステムです。自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。くわしくはこちら

※他の授業モデルもご覧になりたい方はこちら

転載した授業資料

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4 編集後記

この学習指導案は探究学習で重要になるであろう問いの立て方から丁寧に扱っていることが印象的でした。その上で、地域を分析し立案を行うという、問題解決能力や創造力が必要となってくる高度な授業になっているように思われます。総合的な探究の時間にこのようなRESASを参照したり活用したりすることでより良い授業が増えていってほしいです。

(編集・文責:EDUPEDIA 編集部 羽賀尚生)

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