学級経営– category –
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考える力を育む哲学の授業とは ~答えのない問いに向き合うために~
【1 はじめに】 この記事は、2019年7月20日に広島市で開催された第14回問̄... -
学級崩壊という悪夢 ~いったい何なのか、どうやって立て直すのか
【現在も続く学級崩壊】 1990年代後半から15年ぐらいの間に学級崩壊現象は全国の小学校で広がりました。 具体的で細かい学級崩壊への対処については、 学級崩壊にどう対処するか に記述していますので、上記↑リンク先とその記事中のリンク先を参考にしてみ... -
ローカルルール(校則)を守らせるという困難 ~学校・教師と懲戒権
【張りめぐらされるローカルルール】 社会のいたる所で「個別化」が進行しています。駅前の塾で「個別指導」を掲げていないところは見当たらなくなってきています。利益優先であるはずの塾でさえ、一斉指導がままならなくなってしまっているのでしょう。少... -
クラス運営が上手くいき、主体的に動く生徒を育てるための関わり方とは?
【1 はじめに】 僕が初めて担任をもったときのことを振り返ると、「... -
教師の働き方改革〜何に時間をかけるべきなのかを考える〜(江澤隆輔先生)
【1 はじめに】 本記事は、2019年3月8日に行った、江澤隆輔先生(坂井市&... -
児童・生徒が主体的に運営する学級づくり(学級力向上研究会)
【1 はじめに】 本記事は、2018年11月18日(日)に梅田センタービルで行われ0... -
新年度準備、4月~5月の学級経営
【過度に忙しい4月】 繁忙期である年度末が終わるや否や始まる新年度。体が疲れ、頭の中が混乱したままの状態で新しいクラスや校務分掌が発表され、いっぱいっぱいで始まるのは苦しいですね。異動して新しい環境で働く教員、とりわけ初任の教員は、矢継ぎ... -
提出物・プリントは向きを揃えて美しく置く ~配布・回収を手際よく
【ちょっとした気遣いができる子供を育てる】 年間で配布・回収するプリントの多いこと。最近は業務改善がクローズアップされているため、少々配布物が減ったというものの、多いです。プリントを配り、回収するという作業がこれだけ多いのだから、この作業... -
たかがジャンケン、されどジャンケン
ジャンケンをする機会は多い ・小学校生活でジャンケンをする機... -
小学校現場の 「人材育成」 を考える! T-Navi Edu <ティーナビ・エデュ> Vol.3(2019年3月発行)
巻頭記事「キーマン対談」に取り上げていただきました。 子ども...