学校経営– category –
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子どもと向き合う教員のかまえ【「個別最適な学び」の核心に迫る〜ひとりひとりに向き合う教育のこれから〜】五月祭教育フォーラム2023 パネルディスカッション第2部
【1 はじめに】 この記事は、2023年5月14日に東京大学本郷キャンパスで実施されたNPO法人ROJE主催 五月祭教育フォーラム2023「『個別最適な学び』の核心に迫る〜ひとりひとりに向き合う教育のこれから〜」内で行われた、パネルディスカッション(第2部... -
【教員の働き方】不親切からの働き方改革~松尾英明先生インタビュー~
【はじめに】 本記事は、袖ヶ浦市立蔵波小学校の松尾英明先生に1日密着取材をし、その内容を記事化したものです。前半では取材の中で見つけた学級内の工夫を、後半では松尾先生が行っている革新的な学級経営と教員の働き方についてのお話を紹介します。 ... -
【安居長敏先生インタビュー】実践の現場からみる個別最適な学びの理想と現実【「個別最適な学び」の核心に迫る〜ひとりひとりに向き合う教育のこれから〜】五月祭教育フォーラム2023
【1 はじめに】 2023年5月14日にNPO法人ROJE主催五月祭教育フォーラム2023「『個別最適な学び』の核心に迫る〜ひとりひとりに向き合う教育のこれから〜」が東京大学本郷キャンパスにて開催されました。本記事は、そのフォーラム後に行われた安居長敏先生... -
【著作紹介】『教師のためのプレゼンスキル 授業も学級経営も「伝え方」次第ですべてうまくいく』(松永俊彦)
【1 はじめに】 本記事は、2021年5月発売の『教師のためのプレゼンスキ... -
地域や保護者の方と創り上げる理想の学校教育~先生が魅力的な職業であるために~(先生の幸せ研究所、澤田真由美さんインタビュー)
【1 はじめに】 本記事は2020年6月7日に、先生の幸せ研究所にて活動され&... -
校則をなくした中学校 改革のポイントは(【教育技術×EDUPEDIA】スペシャル・インタビュー第31回 西郷孝彦先生)
【1 はじめに】 本記事は2019年11月11日に小学館から発売の、『校則なくし... -
「高校×地域」でいま何が起きているのか(第2回SCHシンポジウム西日本)
【1 はじめに】 この記事は、2019年8月19日・20日に広島県大崎上島町にあ̈... -
「学校の多忙化」の改善(業務改善)6 ~超過勤務の実態を数字で把握する
【数値を把握する】 ・ 「何となく」レベルで、曖昧に仕事をしてしまうのが教育関係者の悪しき慣習だとずっと思っています。 ・ ◆ 文科省、教育委員会、管理職が打ち出す教育に関する施策がいったいどういった数値(エビデンス)に基づいて語られているのか... -
教員評価 ~個人を評価するよりチームを評価した方が良い
【1.公教育に教員評価は馴染むのか?】 ※ 教員評価に精通されている方は、1・2・3を読み飛ばして、「4.チームを評価する」から読んでいただいても結構です。 近年になって、公教育の現場でも教員評価(勤務評価・人事評価などと、自治体によって呼... -
「学校の多忙化」の改善(業務改善)5 ~成果報告(具体例)
【業務改善の成果】 ・ 私の勤務では近年、業務改善が大きく推進しつつあります。これは、いわば「業務改善改善」の取り組みの成果でもあります。業務改善が掛け声倒れになっていしまっている学校・自治体には、是非参考にしてみてほしいです。以下に本校...