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心と向き合う体験が子どもの未来を創る(松原あけ美先生)
【1 はじめに】 この記事は、2013年8月25日に滋賀県甲賀市で行われた甲南中学校区人権教育地域ネット研修会での、松原あけ美先生の講演をもとに作成しています。 「自分の心と向き合う時間を設けることによって、自己を客観的に見つめる習慣を身に付け、... -
学校教材の使い方 ミニ研修パッケージ(学校教材活用指導法研究会)
【1 概要】 本実践は学校教材活用指導法研究会の許可を得て、当該研究会の発行する「ミニ研修パッケージ」の内容を紹介します。→ http://gakko-kyozai.jp/kpack.html 10~15分のミニ研修が20講座入っています。各校に1セット無料でお使いいただけるので、... -
「初雪のふる日」で安房直子は何を伝えたかったか
この記事に関連する記事をいろいろとアップしておりますので、 . 「初雪のふる日」で安房直子は何を伝えたかったか | EDUPEDIA 「初雪のふる日」 ~ 少女の足跡をたどる 「初雪のふる日」 ~ 白うさぎが連れていこうとした世界とは? 初雪のふる日 ~ ... -
学校の先生方へ ~知ってほしい病気の子どもたちのこと⑤ 『教室で』
【1 第5回 教室で】 「おはようございます!」 「おはようございます。」 いつものように、子どもたちの顔を見回す。A君以外に欠席者はいない。 「着席!」日直の声に、子どもたちが座った。 何人かの視線がA君の席に向いている。机の中やロッカーが空っ... -
いじめ・不登校のメカニズム その2
その1より いじめ・不登校のメカニズム その1 | EDUPEDIA 厳罰主義では・・・ いじめについての研究や提言は多くの「いじめを許さない」人たちの努力で、なされています。わたしも、本格的に取り組みはじめてからは、この成果から学んできました。しかし... -
小学1年生新出漢字の読みが全部入った文章【教材】
【1 すらすらと読めるように】 小学校1年生の新出漢字がすべて入った文章を作ってみました。これがすらすらと読めるようになれば、力がついてきたという事になりますね。段落番号を打っていますので、段落ごとにテストをして、合格をあげるのもいいかもし... -
学校評価(2) ~ まずは、漢字を評価するところから
【1 あやふやな「基礎基本の定着」という項目】 学校評価では「評価... -
学校評価(1) ~ PDCA→CAPDサイクルへ ~ 成果向上と多忙化の解消
【1 PDCAサイクルの流行】 教育現場でも「PDCAサイクル」という言葉が2010年より少し前ぐらいからでしょうか、よく使われるようになってきました。 「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業... -
いじめ・不登校のメカニズム その1
【1 いじめ・不登校のメカニズム その1】 相次ぐ「いじめ」による自死 2007年、文部科学省は学校において起こる「いじめ」を次のように定義しています。「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精... -
魅力ある社会科授業の創造のために
【1 はじめに】 「社会科って所詮暗記科目だよね」 「テスト前に出ٶ...