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かさこじぞう~かさが売れることを楽しみにしている
かさこじぞうとは、どんな物語なのだろうか。よい行いをしたあ0... -
5分間で20問漢字テスト!
学力保障のために 「スピード」、「繰り返し」、「パターン化」、「自学システム」 学力を保障する上で、これらは重要なキーワードであるように思われます。 私は、かつて、ある勉強会で教えていただいた漢字テストをもとに 自分なりに工夫しながら、「5... -
文集・作文(卒業文集)をパソコンで作成する
【1 手間がかかる文集作成】 卒業文集・学年での文集・キャンプ等の行事での文集…どのくらいの量の文集を発行するかは学校によると思いますが、少なくとも卒業文集を作る機会はどこの学校でも発行しているのではないかと思います~。 卒業文集の書き方指導... -
かさが売れないじいさまの気持ち(『かさこじぞう』)
じいさまは大変意気込んで町へかさを売りに行ったのに、傘は一0... -
じいさま、ばあさまに手紙を書こう(『かさこじぞう』)
前回の授業の続きである。人数からも意見が変わっているのが分0... -
一問一答式クイズの留意点
【頭の体操として】 「授業は一問一答式になってしまってはいけない」というのは、大原則です。一人ひとりが深く考え、子供同士が意見を交換し、お互いの意見を尊重しながら検討して授業は深まっていきます。多様な意見、深い考えを引き出すことができる「... -
やまなし~五月と十二月を対比してみよう2
【対比】 「やまなし」は「五月」「十二月」という2つのまとまりからできていて、それを宮沢賢治は「私の二枚の幻灯」と表現しています。凝った言葉を使う宮沢賢治にしてみると、「五月」「十二月」はかなりシンプルな題名です。私は、2つのまとまりの中... -
大きなかぶは本当に甘いのか
「おおきなかぶ」の中に次の一文がある。 “あまいあまい おお... -
「大きなかぶ」あまいあまいかぶになれ
【1 繰り返しの文】 大きなかぶは繰り返しの文が多く出てくる。 同̅... -
「やまなし」 子供が持つ疑問
【 難解な作品に子供がどんな疑問を持つか】 宮沢賢治「やまなし」を一読しただけでも、読者は小さな谷川の底の世界へと誘われてゆきます。わからないなりにも読者の心に何かひっかかりを残す、そんな実に不思議な力を持った作品です。 作者は、何らかの...