国語– tag –
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国語2年生
かさが売れないじいさまの気持ち(『かさこじぞう』)
じいさまは大変意気込んで町へかさを売りに行ったのに、傘は一0... -
国語2年生
じいさま、ばあさまに手紙を書こう(『かさこじぞう』)
前回の授業の続きである。人数からも意見が変わっているのが分0... -
国語
一問一答式クイズの留意点
【頭の体操として】 「授業は一問一答式になってしまってはいけない」というのは、大原則です。一人ひとりが深く考え、子供同士が意見を交換し、お互いの意見を尊重しながら検討して授業は深まっていきます。多様な意見、深い考えを引き出すことができる「... -
国語6年生
やまなし~五月と十二月を対比してみよう2
【対比】 「やまなし」は「五月」「十二月」という2つのまとまりからできていて、それを宮沢賢治は「私の二枚の幻灯」と表現しています。凝った言葉を使う宮沢賢治にしてみると、「五月」「十二月」はかなりシンプルな題名です。私は、2つのまとまりの中... -
国語
大きなかぶは本当に甘いのか
「おおきなかぶ」の中に次の一文がある。 “あまいあまい おお... -
国語
「大きなかぶ」あまいあまいかぶになれ
【1 繰り返しの文】 大きなかぶは繰り返しの文が多く出てくる。 同̅... -
国語6年生
「やまなし」 子供が持つ疑問
【 難解な作品に子供がどんな疑問を持つか】 宮沢賢治「やまなし」を一読しただけでも、読者は小さな谷川の底の世界へと誘われてゆきます。わからないなりにも読者の心に何かひっかかりを残す、そんな実に不思議な力を持った作品です。 作者は、何らかの... -
国語
「大きなかぶ」クイズ
「大きなかぶ」のクイズを作ってみました。クイズの実践に関す0... -
国語6年生
「やまなし」で宮沢賢治が伝えたかった事は?
【「やまなし」の謎】 光村図書6年生教科書に掲載されている「やまなし」(宮沢賢治作)は、印象深い挿絵とともに、長い間、教材として親しまれてきました。初めて掲載された年を特定することはできませんが、40年以上は掲載され続けているようです。 手元... -
国語4年生
「ごんぎつね」で新美南吉は何を伝えたかったか
【1 子どもたちの「読み」】 「ごんぎつね」は長い期間、教科書に採用され、多くの日本人が読み親しんだ作品です。つぐないの半ばで、ごんが兵十に撃たれて死んでしまう場面は、多くの人の記憶に残っていると思います。 兵十は立ち上がって、なやにかけて...