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瞑想読み 子どもに読む力をつける業
【1 まず、教材を読んで、自分の教材観をもつ。】 (1)必ず自分で読んで、自分の初発の感想を大切にすること。 ※ 指導書や人の教材観を最初に読んではいけない。 (2)その初発の感想を必ず書くこと。箇条書きで、メモ程度でよい。できたら文章化する... -
俳句カルタ・ルビン(鈴木夏來先生)
【1.1 俳句カルタ・ルビン】 三浦市立初声小学校教諭 鈴木夏來 【1.2 概要】 有名俳句を覚えることに特化したカルタ。ダウンロードはこちらから 添付ファイル添付ファイル 【1.3 特色】 ①教科書・書籍をもとに、頻出有名俳句のみを抽出した。 ②「季節」... -
聞く力を高める「◯◯式クイズ」 ~「どう記憶するか」ということを意識しながら聞くことで記憶力は飛躍的に向上する~ #kyouiku 板書つけました。
【1 ◯◯式クイズ】 恒例の終業式クイズ。 私のクラスでは始業式、終業式など式と名のつく行事のあとは、必ず教室でその内容についてテストをすることにしている。式には必ずバインダーを持って行き、メモの準備。そこでのお話から問題を作る。教室に帰って... -
詩はなぞなぞだ!
【1 詩を読んで題名をつけてもらいます。】 ヒント:生き物です。 みみにしかけたぜんまいでほおけタンポポ とばします Bさんぱつはきらい Cまけなさったは カルタか はねつきかそんなに はでに ぬられなさって Dかたっぽしかない どたぐつじゃであたまに... -
繰り返し漢字テスト2~プロジェクターを使って【画像】【教材】
プロジェクターさえあれば プロジェクター(または、パソコン)のある環境で漢字テストを行うと、たいへん楽になります。 スモールステップで教師も子供も苦労が少なく、成果を上げることができます。 まず、 繰り返し漢字テスト の記事をお読みください。... -
「この夏休み、きみの作文が大変身!」宮川俊彦先生
レポーター:佐藤孝弘 【講師プロフィール】 宮川 俊彦 先生 国... -
白いぼうし~女の子の正体はもんしろちょうか?
【1 ファンタジー教材】 「白いぼうし」はファンタジーであるため、「女の子の正体=もんしろちょう」か否かを授業の中で討論させる、あるいは教師がはっきりと結論を口にすることについては賛否両論があります。 教師で議論をすると、どちらであるかと結... -
倒置法を使って文章に物語性を与える
語順を変えることによって作者の意図がはっきりして、作文に物語性が生まれます。推敲を指導するひとつとして 文の語順を変えて、一番伝えたい語句から書き始めなさい。 会話文や音から、書き始めなさい。 ◎ 会話文二つ(応答)を使って、書き始めなさい。 ◎... -
リード文で思考を促す
文章表現の指導において、思考を促す文型なり、接続詞、問題提起の段落などを提示してあげると、止まっていた筆が進むことがあります。児童の指導において、このような文型ないし段落や接続型が効果的であることがわかってきました。このように、思考を促... -
作文 ~一斉指導で順序立てて書かせる
「一番目、はじめに」 接続詞が、話や文章の展開にとってとても...