「虹の見える橋」(坂本哲彦先生)

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目次

1 はじめに

この記事は、坂本哲彦先生が運営されているホームページ、「坂本哲彦 道徳・総合の授業づくり」から引用させて頂いたものです。坂本哲彦先生のホームページはこちら→http://sakamoto.cside.com/

2 主題

充実した生き方に向けて

3 ねらい

にじを見た少年の心情や行動について話し合うことを通して、自分らしい生き方を求めて行動を起こすよさに気付き、充実した生き方を追求しようとする意欲や態度を育てる。1-(5)

4 資料

「にじの見える橋」杉みき子(『小さな町の風景』偕成社1982年所収)

5 学習課程

板書計画

6 実践者プロフィール

坂本哲彦(さかもとてつひこ)
山口県山口市立徳佐小学校教頭。
1961年生まれ。
山口大学卒業、山口大学大学院修了。
山口県内公立小学校教諭、山口大学教育学部附属山口小学校教諭、山口県教育庁指導主事等を経て、現職。

自身の経験を活かして、道徳実践をHP、メルマガで数多く配信している。
坂本哲彦 道徳・総合のページ
http://sakamoto.cside.com/

7 編集後記

「恵まれている」という意識は、実はなかなか持てないものである。他人をつい羨んでしまう。少年への共感から、彼の感じた「恵まれている」という意識の共感へとつなげようとする。うまくいけば非常にスムーズな流れである。環境や心境が大きく変化する中学校一年生の時期にこそ、自己を見つめなおすきっかけとして求められる実践である。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 山田花)

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