かけ算・人間コンピューター~九の段を楽しく覚えよう~(シリウス)

1 はじめに

こちらの記事は、静岡県で30年間以上続く教員サークル、シリウスのホームページに掲載されている教育実践法の一つをご紹介しています。
http://homepage1.nifty.com/moritake/

2 実践内容

人間コンピューター ~九の段を楽しく覚えよう~

手を使って九の段がわかる人間コンピューターのやり方を教えた。
 
《9×1を教えます》
* 1をかけるので、左から1本目の指を折ります。
* 折った指の右側には、指が9本あります。
* これが9×1の答えになります。
 
《9×2を教えます》
* 2をかけるので、左から2本目の指を数えます。
* 折った指の左側には、指が1本あります。これが答えの十の位です。
* 右側には、指が8本ありますね。これが答えの一の位です。
* 左と右を合わせると18。これが9×2の答えです。
 
これを同じやり方で、9×9までの答えを出すことができる。自分の指を使
って、正しく九の段が解けることを知った子どもたちは「へー、すごーい」
と声をあげていた。

3 プロフィール

静岡県教育サークル シリウス
1984年創立。
「理論より実践を語る」「子どもの事実で語る」「小さな事実から大きな結論を導かない」これがサークルの主な柱です。
最近では、技術だけではない理論の大切さも感じています。それは「子どもをよくみる」という誰もがしている当たり前のことでした。思想、信条関係なし。「子どもにとってより価値ある教師になりたい」という願いだけを共有しています。

4 書籍のご紹介

「教室掲示 レイアウトアイデア事典」(明治図書2014/2/21発売)

「学級&授業ゲームアイデア事典」(2014/7/25発売)

「係活動システム&アイデア事典」(2015/2/27発売)

「学級開きルール&アイデア事典」(2015/3/12発売)

5 編集後記

抽象的な数ではなく具体的に数字を捉えることができるので、やってみたときの気づきと感動は大きいと思います。数に触れる喜びを大人でも実感できる実践です。

(編集・文責:EDUPEDIA編集部 田中真奈)

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