目次
1 はじめに
この記事では、2018年3月に本サイトの企画「みんなのミニネタ募集 新学期」で募集した皆様からの教育実践を掲載します。様々な学校現場の様子を想像しながら、どうぞご覧ください。
2 ざわざわのしずめ方
生徒に話をしなければならないけれども、話し声が騒がしくて聞く態勢ができていない……。そんな時どう対応するか、先生方のご実践をまとめました。
すでに聞く態勢を整えている生徒を見習わせる、あるいは生徒たち自身で気付くことを期待する、ということですね。
教員側が1つ区切りをつけてしまう、という方法がある一方で、
生徒たちの側から一区切りを引き出すという方法も。
生徒たちの話に割り込んで、教員側が話の主導権を握りに行く、という方法でしょうか。
「騒がしさ」への対応の仕方1つをとっても、多くの方法があることが分かります。多くの引き出しを持っておくことによって、生徒集団の特徴、場面に応じて、様々な対応の仕方を使い分けられるようになるのではないでしょうか。
3 クラス目標の立て方
新学期、学級で目標を立てる学校も多いと思います。決め方の一例です。
4 編集後記
今回は投稿いただいた先生方が全員20代であり、多くの若手教員の皆さまの貴重な声を掲載させていただくことができました。ご投稿いただいた先生方、ありがとうございました。
EDUPEDIAでは、教育のエキスパート、ベテラン教員の方々だけでなく、若手教員の皆様の実践も募集しております。今後も時期に合わせた実践をフォームにて募集させていただきますので、奮ってご応募お願いします。
(編集・文責:EDUPEDIA編集部 高木敏行)
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