【指導案紹介】社会と情報『データを根拠に意見を主張してみよう』(RESAS副教材作成委員会転載)


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1 はじめに

本記事は、データに立脚して問題解決する能力を育むために、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を取り入れた授業モデルを提供しているRESAS for Teachersに掲載されている授業モデルを紹介する記事となっております。この記事の作成で用いた学習指導案・授業スライド・ワークシートは、記事終盤のリンクからダウンロードし、ご活用いただけます。

2 指導案紹介

ここでは、以下の学習指導案から転載しています。実際の原稿もお読みになりたい方は転載元の学習指導案をご確認ください。

【学習指導案】『データを根拠に意見を主張してみよう』

実施学年,教科など

第1学年 「情報Ⅰ」 単元「情報通信ネットワークとデータの活用」の「データ分析」

単元の目標

・ データを表現、蓄積するための表し方と、データを収集、整理、分析する方法について理解し技能を身に付け、結果の表現を含めてこれらの方法を適切に選択し、実行し、評価し改善する。

・ 地域活性化など地方創生に関する問題解決を行うための情報技術の習得や課題解決の方法を身につける。

・ データ可視化ツールの仕組みを学び、RESASに代表されるWebツールを活用し、データ分析の手法を身につける。

指導計画(全5時間)

第1時 データ分析の考え方を理解し、適切に読み取れるようになる

第2時 RESASの使用方法を理解する(本時)

第3時 人口が近い3つの市について情報収集をし共有する

第4時 人口推移の理由を調べ、発表準備をする

第5時 発表

単元で活用するRESASのマップ

人口マップ → 人口構成、人口増減、人口の自然増減、人口の社会増減、新卒者就職・進学、将来人口推計

※マップはこちらのメインメニューから選択してご確認ください。

使用教材

・授業スライド(本時はスライド10~23を使用)

※上記はこちらからダウンロードすることができます。

授業展開

3 転載元の紹介

RESASについて

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(デジタル田園都市国家構想実現会議事務局)が提供しているシステムです。自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。くわしくはこちら

※他の授業モデルもご覧になりたい方はこちら

転載した授業資料

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4 編集後記

教育のICT化が進み、情報活用能力が今まで以上に重視される現在に有効な指導案であると感じました。RESASの資料を活用した授業がより広まることを期待しています。

(編集・文責:EDUPEDIA 編集部 田中友理)

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