「たけのこニョッキ」 ~鉄板お楽しみゲーム5


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何の準備もいらず、楽しい

「たけのこニョッキ」は教室内でできるゲームです。何も準備をする必要がなく、ルールが簡単で、失敗しても笑い飛ばせる程度のダメージしかないので、みんなで楽しめます。「たけのこニョッキ」とは、おそらくタケノコがニョキニョキとのびる様子をゲームにしたようで、後述するように参加者は実際にタケノコの形になります。

① MAX40人の学級でも全員で一斉に行うことができます。第1回戦の前に、だいたい理解ができるまで練習をしましょう。

② 机があって全員が前を向いた状態でもいいし、椅子だけになって輪になった状態でもいいです。

③ まず、掛け声からです。YOUTUBE(「たけのこニョッキ」で検索)にいろんな言い方・リズムの掛け声があるので、それらを参考にして楽しげなものを選ぶといいと思います。教師の「せーの」の後、「たけのこニョッキ、ニョキニョッキー」でみんなで雄叫びを上げて始めさせます。

④ 誰でも構いませんので、最初に「1ニョッキ」と叫びながら、合わせた手を上に上げて体で「タケノコ型」を作ります。その後も、誰でも構いません。周りを見計らって、「1ニョッキ」→「2ニョッキ」→「3ニョッキ」・・・と、だんだん数を増やしていきます。誰とも被らずに言えたらセーフして続行、誰かと「◎ニョッキ」が被るとアウトです。

⑤ 被らずに言えた子供は、アウトの子供が出るまで休憩で、「◎ニョッキ」は言えません。

⑥ アウトの子供が出たら、第〇回戦は終了して、第(〇+1)回戦を「1ニョッキ」からスタートさせます。

⑦ 終了までに「◎ニョッキ」を言えて、アウトにならなかった子供には、1ポイントをあげます。

⑧ 何回も連続してアウトになる子供もいるので、2連続でアウトになったら一回休みでもいいと思います。

⑨ 練習は5ニョッキを2回ぐらいまですれば、8割程度の子供が理解できると思います。

⑩ 机がある場合は、立たなくても、たけのこの形(合わせた手を上に上げる)でいいと思います。

⑪ 30人学級なら、その半数がセーフになった(被らずに「15ニョッキ」まで言えた)時点で、終了させるぐらいがいいと思います。

大笑い

シンプルなのであまり長々と続けると飽きてしまいます。20分ぐらいがたったところで最終試合にします。1番ポイントが高い子供(たち)にシールでもあげるといいでしょう。
馬鹿でかい声で早いうちに「◎ニョッキ!!!」と叫んでアウトになる子供がいると大笑いになります。チャレンジしなければポイントはもらえないし、チャレンジしすぎるとかぶってしまいます。場の雰囲気が大事なので、最初の掛け声を明るく言わせて「失敗しても大丈夫感」を醸し出すのが肝要です。

私は「ラッキーニョッキ」と名付けて、教師が隠し持った番号のニョッキを言えた子供にシールなどのご褒美をあげることにしています。たとえば、紙に「8」と書いておいて、「8ニョッキ」を言った子供にご褒美です。ちょっとした変化をつけることで、より盛り上げることができます。

あまり準備のいらない「鉄板お楽しみゲーム」はシリーズで掲載してゆきますので、「鉄板お楽しみゲーム」で、検索してみてください。

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